ispace本社移転のお知らせ
東京を拠点とする株式会社ispaceは、2026年3月9日より本社を東京都中央区日本橋に移転することを決定しました。本社移転は、分散しているオフィス機能を集約し、業務の効率化を図る重要なステップです。
ispaceは、2020年12月に日本橋にミッションコントロールセンターを開設し、その後2021年2月には浜町に本社を移しました。今回の移転により、日本での組織が拡大したことを受け、全社的な業務の集約化が図られます。現在、約190名のスタッフが在籍しており、この5年間で組織は約1.7倍に成長しました。
2023年4月には東京証券取引所に上場し、月面着陸ミッションについても、2027年以降に複数のミッションを予定しています。これにより、企業規模は大きく拡大しており、今回の移転により、従業員が協力しやすい環境を整えることが期待されています。
新オフィスの機能
新しいオフィスでは、ミッションコントロールセンターに加え、ペイロード顧客向けスペース、情報発信スペース、研究開発スペースが設置されます。このように多機能なオフィス環境は、各部門間の協力を促進し、社内プロジェクトを加速させることが見込まれます。
また、ispaceでは、出社とリモートワークを組み合わせた柔軟な働き方を推進しています。新しいオフィスは、取引先や宇宙機関、金融機関など、様々なステークホルダーにとってインスピレーションを与える場所となることを目指しています。月面ミッションに関わるすべての関係者が安心して取り組むことができるよう、セキュリティ機能の強化にも注力します。
袴田代表のコメント
代表取締役CEOの袴田武史氏は、「ispaceはR&Dフェーズから商業フェーズへと進化しています。この移転は、成長の重要な一歩です」と語ります。日本橋はミッション1およびミッション2を実施した場でもあり、今後もこの地域から新たな挑戦を発信していく意気込みを示しました。
まとめ
2026年3月9日以降、ispaceの新しい本社が多彩な機能を備えた拠点となり、会社全体の成長を支える重要な役割を果たすことが期待されています。新たな環境でのさらなる挑戦に、ぜひご期待ください。