外資系投資銀行の元トップアナリストがエンジェルナビに参画！新たな支援体制を強化

株式投資型クラウドファンディング「エンジェルナビ」に新たな風が吹き込む

エンジェルナビ株式会社は、株式投資型クラウドファンディングにおいて、外資系投資銀行での豊富な経験を持つ米島慶一氏を新たなパートナーとして迎え入れました。米島氏は、バークレイズ証券株式会社やクレディ・スイス証券株式会社などの外資系証券会社で約20年にわたり、インターネット業界に特化した市場分析や企業分析を行ってきた実績を持つ、名実ともにトップのリサーチアナリストです。

ベンチャー企業の支援体制がさらに充実

エンジェルナビは、ベンチャー企業に向けて株式投資型のクラウドファンディングサービスを提供するだけでなく、経営や財務のコンサルティング、M&A、資金調達、さらにはIPO支援など、幅広いサービスをワンストップで提供しています。米島氏が参画することで、資金調達やM&A、IPO準備などにおいて、エクイティストーリーの構築を株式投資家目線で強化し、ベンチャー企業のバリュエーションを向上させることが可能になります。

米島氏の経歴と見解

米島氏は、JPモルガン証券やリーマンブラザーズ証券でもマネージングディレクターとして活躍し、IT・インターネット業界に関する深い知見を持っています。彼は現在、株式会社アカツキのCFOも務めており、企業経営の最前線で活躍しています。米島氏は、エンジェルナビの提供するサービスに対し、「株式投資型クラウドファンディングという時代のニーズに沿ったサービスを提供している」と述べ、これまでの経験を通じてベンチャー企業への支援を強化したいと意気込みを示しています。

企業成長の機会を提供

この新たな人材の参画により、エンジェルナビは個人投資家に対して魅力的なベンチャー企業への投資機会を提供する一方で、ベンチャー企業には中長期的な成長を支える資金調達の機会を提供できる体制を整えていく考えです。米島氏の言葉を借りると、彼は「ベンチャー企業の皆さまを支援していきたい」と明言しており、今後の展開に対する期待感を高めています。

エンジェルナビの概要

エンジェルナビは、東京都港区芝浦に本社を構える企業であり、代表取締役CEOの深田啓介氏が指導している。関東財務局長の登録を受けた第一種少額電子募集取扱業者としても知られており、日本証券業協会にも加盟している。エンジェルナビの公式ウェブサイトで、さらなる情報を確認できます。

また、米島氏の参画により、より多角的な支援が可能となることから、ベンチャー企業にとっては追い風となることが期待されています。今後、どのような支援が展開されるのか、注目が集まります。エンジェルナビが描く新たな未来に、ぜひご期待ください。