「ワインによく合うメンマ」が再販決定!
2025年5月8日から、盛岡に本拠を置くメンマ屋大門が「ワインによく合うメンマ」の追加販売を発表しました。この商品は、2025年4月15日の発売以降、わずか2週間で完売するという驚異的な反響を呼び起こしました。
商品の誕生と人気の背後にあるストーリー
メンマ屋大門は、1940年に創業し、国内初となる「味付メンマ」の製造・販売を行ってきました。最近では、盛岡のクラフトビールメーカー、ベアレンビールと共同開発した「ビールによく合うメンマ」からスタートして、数々の酒類と相性の良いメンマを次々と市場に投入しています。顧客からの「ワインにも合うメンマが欲しい」というニーズに応え、遂に「ワインによく合うメンマ」が登場しました。
このメンマは、特にバジルの香りとガーリックのアクセントが特徴的で、白ワインや軽めの赤ワインとの相性が抜群。これからの季節、友人や家族との集まりで活躍しそうです。
「ワインによく合うメンマ」の特徴
この独自のメンマは、完全発酵した台湾産の希少な原料を使用し、特殊な製法で仕上げられています。そのため、シャキシャキとした食感が楽しめ、最高の歯切れを実現しています。さらに、賞味期限は製造から8か月であり、未開封の場合は常温での保存が可能です。
アレンジの楽しさも魅力の一つ。たとえば、茹でたパスタに汁ごと和えるだけで、手軽に美味しい料理を楽しむことができます。パスタパーティーに持参すれば、きっと注目の的になること間違いなしです。
販売詳細と今後の展開
「ワインによく合うメンマ」は一個540円(税込)で、200gのボリュームが魅力です。また、6種から選べるメンマセットであれば、お好きな3種類を選んで2,000円(税込)で購入できるほか、6種ギフトセットも4,300円(税込)で用意されています。
オンラインショップは公式ECサイトや楽天市場、Amazonで利用可能です。再販を心待ちにしていたファンには、嬉しい再登場となるでしょう。
メンマ屋大門の未来
メンマ屋大門の使命は、様々な飲食シーンでメンマを楽しめる新たな文化を作ることです。「メンマ=ラーメンの具材」という既成概念を打破し、食卓で当たり前に使われる存在にするため日々努力している企業です。今後も新しい試みや商品開発が期待されます。
ぜひ、再販される「ワインによく合うメンマ」を手に入れて、新感覚の味わいを楽しんでみてください。今年の飲み会や特別な日の食卓には、素敵なアクセントとなることでしょう。