生成AI管理のウェビナー開催
2024-04-17 11:00:02

生成AI時代の到来!KMSと日本マイクロソフトがAzure OpenAI Service活用術を伝授

生成AI時代の到来!KMSと日本マイクロソフトがAzure OpenAI Service活用術を伝授



2024年4月18日、株式会社KMSと日本マイクロソフト株式会社が共同でウェビナーを開催しました。テーマは『Azureベーシックアカデミー:今から始めるAzure OpenAI Service【管理編】』。生成AIの導入を検討する企業にとって、大きな関心事である管理面とセキュリティ面に焦点を当てた内容となっています。

管理者視点からのAzure OpenAI Service解説



ウェビナー前半では、日本マイクロソフト株式会社の湯韻佳氏より、Azure OpenAI Serviceの管理者視点からの解説がありました。具体的なメトリクスの確認方法や、セキュリティ対策の重要性、そして堅牢なインフラ構築について、実践的なノウハウが共有されました。生成AI導入における潜在的なリスクを理解し、安全かつ効果的に運用するための具体的な方策が提示された点が大きな収穫と言えるでしょう。

KMSのリソースAIによるアプリケーション層での管理



後半は、株式会社KMS事業開発本部DX推進部マネージャーである佐藤惟吹氏が登場。Azure OpenAI Serviceの管理に関する前半の内容を踏まえ、KMSが提供する「リソースAI」を用いたアプリケーション層での管理方法について解説しました。「リソースAI」は、UI/UXに特化した企業専用のChatGPT環境を提供するサービスです。専門知識がなくても、簡単にAIを活用できる点が大きな特徴です。

佐藤氏は、複雑なAI技術を分かりやすく解説し、誰でも気軽にAIをビジネスに活用できる可能性を示しました。具体的には、日々の業務効率化や、重要なタスクへの集中、ひいては生産性向上に繋がる具体的な活用事例が紹介されました。

株式会社KMS:ゲーム事業から得た知見をAI技術へ



株式会社KMSは、ゲーム事業を中心に多角的な事業展開を行う企業です。長年培ってきたユーザー体験重視の開発手法と、AI技術における豊富な実証試験の知見を活かし、お客様が求めるAI技術の導入と実用化を迅速に進めています。今回のウェビナーでも、その技術力と顧客への配慮が強く感じられました。

まとめ:生成AI導入への不安を解消するウェビナー



このウェビナーは、生成AI導入における管理面やセキュリティ面への不安を抱える企業にとって、非常に有益な情報提供の場となりました。Azure OpenAI Serviceの技術的な側面と、それを効果的に活用するためのKMSのソリューションを組み合わせることで、生成AI導入へのハードルを大きく下げることに成功しています。

KMSは、今後もAI技術を活用した新たな価値創造に挑戦し続けることを表明しており、今後の動向にも注目が集まります。生成AIの導入を検討している企業は、ぜひKMSの「リソースAI」を含め、最適なソリューションを検討してみてはいかがでしょうか。

KMSについて



会社名: 株式会社KMS(カレイドスコープメディアサービス)

代表者: 代表取締役社長 梶原 健太郎

所在地: 東京都品川区西品川1丁目1−1 住友不動産大崎ガーデンタワー20階

事業内容: ゲーム事業、クラウドソリューション事業、デジタルコミック事業、広告事業

資本金: 29,980,000円

会社情報

会社名
株式会社KMS
住所
東京都品川区西品川1丁目1−1住友不動産大崎ガーデンタワー20階
電話番号
03-6277-7111

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