越前和紙と漆器を体験できる新たな宿泊スタイル
福井県坂井市にある「休暇村越前三国」が、今年で開業30周年を迎えるにあたり、客室のリニューアルを実施しました。特に注目すべきは、福井の伝統工芸である越前和紙や越前漆器を活かした「シャワー付き和洋室」への改装です。これにより、宿泊客は快適さだけでなく、地域の文化も楽しめる機会を得ました。
リニューアルのポイント
リニューアルされた客室は、和洋室が7室あり、各室に趣向を凝らしています。例えば、203号室と204号室では、パッチワークのように異なる越前和紙が壁面に貼り合わされており、自然光が入ることで美しい模様が際立ちます。また、205号室から207号室では、越前和紙を使ったパネルボードがアクセントとなっています。
越前和紙の魅力
越前和紙は、1500年以上の歴史を持ち、最高の技術と品質を誇ります。創造的なデザインだけでなく、その耐久性や優れた質感も魅力的です。また、手仕事による製造が行われており、この伝統技術を体感できる貴重な機会は、旅行者にとって大変魅力的です。客室内で使用されている越前和紙は、五十嵐製紙の手によるものであり、その品質は折り紙つきです。
越前漆器の歴史と役割
越前漆器もまた、約1500年前にその起源を持ち、福井の重要な伝統工芸品とされています。リニューアルされた客室には、越前漆器を用いた小物入れなどが設置されており、旅の癒しを一層盛り上げます。このような細部にわたる配慮が、滞在の質を向上させています。
景観と快適性
客室からは全室、日本海を一望できる景観が広がっており、特に夕日が美しいことで知られています。また、ベッドには日本ベッド製の「シルキーポケット」を採用し、畳スペースでは「西川Airマットレス」が使用されています。これにより、宿泊客は快適な睡眠を享受できることでしょう。
キャンペーンと特別プラン
30周年を祝うキャンペーンも実施されており、3月から6月までの数カ月間、新しいメニューの提供に加え、期間限定のお得なプランが用意されています。特に「福の四季会席」プランでは、地元の新鮮な食材を使用した贅沢な料理を楽しむことができます。この期間中は福井の工芸品が当たる抽選会も行われ、訪れる人々に楽しさと特別な体験を提供します。
まとめ
「休暇村越前三国」は、自然の中で伝統文化に触れ合えるリゾートホテルとして、その魅力を再発見する素晴らしい場所です。新しい宿泊スタイルを通じて、訪れた人々が福井の文化と風景を堪能できることでしょう。これからのお出かけに、このリゾートホテルでの非日常を体験してみてはいかがでしょうか。