株式会社ソアー、第34回設計・製造ソリューション展に出展
株式会社ソアーは、2022年6月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される「第34回 設計・製造ソリューション展」に出展します。このイベントは、日本のものづくりを牽引するためのITソリューションが一堂に集まる専門展です。ソアーは、この展示会を通じて、設計・開発期間の短縮やコストダウン、グローバル化に対応するためのソリューションを提供する姿勢を強調します。
展示会の詳細
- - 日時: 2022年6月22日(水)~24日(金)午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)
- - 場所: 東京ビッグサイト(当社ブース:東展示棟 2ホール 番号14-30)
- - 主催: RX Japan株式会社(旧名:リードイグジビジョンジャパン)
- - 公式サイト: 設計・製造ソリューション展公式サイト
株式会社ソアーの紹介
株式会社ソアーは、山形県米沢市に本社を構え、有機ELデバイス(ディスプレイや特殊光源等)の開発・製造・販売を行っています。また、ODM(Original Design Manufacturing)及びEMS(Electronics Manufacturing Services)を通じて、各種製品の開発・製造に対応しています。
会社概要
- - 所在地: 山形県米沢市八幡原四丁目3146-7
- - 代表者: 代表取締役 兼 社長執行役員 八巻雅敏
- - 資本金: 3億1百万円
- - 設立年月日: 2022年1月14日
- - 株主: 東北パイオニア株式会社(100%)
- - Webサイト: ソアー公式サイト
ものづくりソリューション
ソアーでは、40年以上の経験を生かし、ODM/EMS事業に力を入れています。自社工場には営業、設計、生産技術、製造、品質保証の各部門が集合しており、一貫したものづくり体制を構築しています。医療機器製造業の業許可を取得しており、大型機器の製造実績も豊富です。さらに、海外のビジネスパートナーとの連携を強化し、顧客のニーズに即した対応を行っています。
有機EL事業の展開
ソアーは1997年に世界で初めて有機ELディスプレイの量産に成功しました。それ以来、携帯電話やカーステレオなど、さまざまな機器で有機ELが採用されてきました。今後、有機ELはディスプレイの枠を超えて、光源用途としての成長も期待されています。ソアーは、時代のニーズに応じたデバイスをお客様に提供し続けることを目指しています。
展示会での期待
株式会社ソアーのブースは、最新の技術とソリューションを紹介する場となる予定です。訪れる皆様にとって、ものづくりの課題解決の糸口を見つける貴重な機会となるでしょう。私たちの取り組みにぜひご注目ください。
本展では、ものづくりの未来を切り拓く多彩なソリューションをご提案し、業界関係者との交流を深めることを楽しみにしています。