テレビCMと売上データを連携した新サービス
株式会社マーチャンダイジング・オンと株式会社エム・データは、テレビCMと新商品の売上を相関させる新しいレポートサービス『RDS MD-Navi・新商品CM効果レポート』を提供することを発表しました。このサービスは2026年5月26日から利用可能となります。
新たな市場連携
今回のサービスは、エム・データ社が持つTVメタデータ「CM放送実績データ」と、マーチャンダイジング・オンが提供する市場POSデータ「RDS-POS」を組み合わせることで、テレビCMが新商品の売り上げに与える影響を可視化します。特に、首都圏や北関東を対象にしたレポートは、CM放送後の売上変動を明確に分析可能です。
具体的な分析方法
このサービスの特徴は、テレビCMの放送タイミングと売上データを重ね合わせて、売上にどのような影響が及ぼされたのかを示す点です。具体的には、CMが放送された際の売上実績をプロットし、どのCMがどのタイミングで放送されたのかを詳しく確認できます。これにより、新商品の広告効果を明確に検証可能です。
競争の中での優位性
新商品にとって、テレビCMは極めて強力なマーケティングツールです。CM放送があった商品とそうでない商品を比較することで、収益性の向上に寄与します。また、競合との差別化や取扱店率の比較もこのデータを通じて行うことができ、企業の戦略に役立てられます。
RDS MD-Naviの主な特長
この新しいレポートの主な特長には以下があります:
- - エム・データ社のTVメタデータ「CM放送実績データ」を活用し、データの信頼性が高い。
- - テレビCM放映と売上の推移を詳細に分析し可視化。
- - 新商品単位で細かい広告効果を検証可能。
- - 結果を基にした営業や販促提案への活用が実現。
利用方法と契約
本サービスは「RDS MD-Navi」の一部として提供されますので、利用の際には市場データ「RDS-POS」の契約が必要です。企業の方々は、サービスに関心がある場合、ぜひマーチャンダイジング・オンの公式サイトからお問い合わせください。
企業の背景
株式会社マーチャンダイジング・オンは、30年以上の歴史を持つデータ分析会社です。市場POSデータ「RDS-POS」を基にして、メーカーや小売業へのマーケティング支援を行っており、売れ筋商品の発見や販促活動に役立つサービスを提供しています。
一方、株式会社エム・データは、テレビ放送のデータを専門に扱うデータプロバイダで、業界基準のTVメタデータを提供することによって企業のマーケティング戦略をサポートしています。これによって、企業はCMの影響を理解し、戦略に活用することが可能になります。
まとめ
この新サービスを通じて、CM放送による売上変動を正確に把握することで、企業はより効果的な広告戦略を構築できるようになります。データの力を活用して新商品の競争力を高めていく企業が増えることでしょう。