ヒガシマルうどんスープ60周年
2024-11-18 10:24:09

ヒガシマルうどんスープ60周年記念!関東で「東」への出張作戦!

ヒガシマルうどんスープ60周年!関東制覇へ向け「東」を制圧!



国民的ソウルフードともいえるヒガシマルうどんスープが、60周年を迎えました。長年親しまれてきた関西の味を、関東の皆さんにもっと知ってほしいという強い思いから、ユニークなプロモーション企画が展開されています。

「ヒガシマルは東にハマりたい」作戦とは?



この作戦の目玉は、なんといっても東京都内28駅(駅名に「東」が付く駅)へのキャラクター出張です。おなじみのCMキャラクターたちが、それぞれの駅周辺の地域色を取り入れたコスチュームで登場するポスターが掲出され、街の風景に彩りを添えています。さらに、東京駅と大阪・西梅田駅にも、それぞれの地域に合わせたデザインのポスターが登場。まさに東西を繋ぐ、一大キャンペーンとなっています。

地域密着!こだわりのポスターデザイン



各駅のポスターデザインは、その地域にまつわるモチーフや、地元住民しか知らないようなネタを取り入れた、遊び心満載の内容です。例えば、東高円寺駅では、地元のレトロな雰囲気を表現し、東池袋駅ではサンシャイン60を背景にしたデザインなど、見ているだけで楽しくなるような工夫が凝らされています。

ポスター掲示場所がない東尾久三丁目駅と東福生駅には、駅周辺の電柱に広告を掲出。企業の強い意気込みが感じられます。

デジタルスタンプラリーで関東を巡る冒険!



ポスター掲出エリアを巡るデジタルスタンプラリーも同時開催。全25エリア(東銀座、東新宿、東中野は複数駅が存在するため除外)を巡ってスタンプを集めると、抽選でオリジナルバスタオルが当たるチャンスも。総移動距離は約210km、所要時間は約17時間半と、まさに「東」を制覇する大冒険です。

関西から関東へ、うどんスープの挑戦



ヒガシマルうどんスープは関西では圧倒的な人気を誇りますが、関東での認知度はまだ低いのが現状です。今回のキャンペーンは、単なる広告宣伝にとどまらず、関東の消費者に親しみやすく、商品への理解を深めてもらうことを目的としています。

東京支店長 窪薗氏の熱い思い



東京支店長である窪薗氏は、関東でのヒガシマルブランド認知度向上に4年半取り組んできており、今回の企画には、「ヒガシマルうどんスープをもっと皆さんの気になる存在にしたい!」という熱い想いが込められています。

うどんだけじゃない!万能調味料としての魅力



ヒガシマルうどんスープは、その名の通りうどんだけでなく、鍋料理、だし巻き卵、炊き込みご飯など、様々な料理に使える万能調味料でもあります。公式ウェブサイトでは、豊富なレシピが公開されているので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ



ヒガシマルうどんスープ60周年記念の「ヒガシマルは東にハマりたい」作戦は、単なるプロモーションではなく、地域に根ざしたコミュニケーションによってブランドへの愛着を育む試みです。このキャンペーンを通じて、関東の人々がヒガシマルうどんスープの美味しさと便利さを再発見し、多くのファンを獲得することを期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

会社情報

会社名
ヒガシマル醬油株式会社
住所
兵庫県たつの市龍野町富永100-3
電話番号
0791-63-4567

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。