成長支援プログラム
2025-08-07 09:52:36

アンカー神戸の新プログラム「トーマツINSTRUCT2025」で成長を加速しよう!

アンカー神戸の成長支援プログラム



株式会社神戸新聞社が運営するビジネス交流拠点「ANCHORKOBE」、通称アンカー神戸が、約6ヶ月の集中支援プログラム「トーマツINSTRUCT2025」の参加企業を募っています。このプログラムは、前年度まで実施されていた「トーマツブートキャンプ」の後継プログラムとしてリニューアルされたもので、スタートアップや中小・大企業の新規事業開発、オープンイノベーションを支援します。

プログラムの概要



このプログラムでは、企業が抱える独自の課題に応じた伴走支援を、専門のインキュベーション・マネジャーが提供します。具体的には、自社の資源を活用した新規事業のアイデア創出から、実践的なビジネスプランの策定、さらには他社とのマッチングや協業の支援を行います。参加企業は、成長を本気で加速させたい企業であることが求められます。

対象企業と支援テーマ



参加対象となるのは、主体的に解決したいテーマを持っているアンカー神戸会員企業(応募時点で非会員でも可)で、募集企業数は限られており、概ね3社程度を予定しています。特に、以下のような対象テーマへの支援が行われます。
  • - スタートアップ企業:経営戦略や事業計画の策定、ピッチ資料のブラッシュアップ、マーケティング戦略の展開、資金調達など。
  • - 中小企業:第二創業や新規事業の立上げ、既存事業のリニューアル、資金調達、経営課題の抽出など。
  • - 大企業:オープンイノベーションの推進、新規事業の立上げ、社内人材の育成など。

各企業は、それぞれの経営目標に適切にアプローチし、プログラムの提供を通じて成長を加速させることが期待されています。

プログラムの実施方法



プログラムは、項目ごとのテーマと目標を定めた後、隔週で個別メンタリングを実施します。支援の進め方は、各企業のニーズに応じてインキュベーション・マネジャーと相談しながら調整可能です。

スケジュールと応募方法



応募受付は2023年9月26日まで行われており、その間、希望者には事前相談が可能です。詳細については、事前エントリー後に送られるメール案内を参照することが推奨されます。選考後には企業採択が実施され、プログラムは2024年3月下旬まで続きます。

インキュベーション・マネジャーの紹介



プログラムを推進するインキュベーション・マネジャーは、限責任監査法人トーマツから派遣された4名の専門家です。以下にそれぞれの経歴を紹介します。
  • - 松本修平:関西学院大学卒業後、複数の企業で経営企画を担当し、トーマツ入社後も各種支援プログラムを手掛けています。
  • - 小堀真樹:幅広い業種にわたる会計監査を経験し、新規事業創出支援などを通じて企業成長に貢献しています。
  • - 池田奏:スタートアップ支援を軸に、多様な業界における経営支援を行っています。
  • - 田中翔太:地域のスタートアップ支援を通じて、新たな挑戦を支援することに情熱を注いでいます。

お問い合わせ先



参加を希望される企業の方は、アンカー神戸運営事務局までお問い合わせください。詳しい情報は、公式サイトでも確認できます。

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会社情報

会社名
株式会社 神戸新聞社
住所
兵庫県神戸市中央区東川崎町1-5-7
電話番号
078-362-7100

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