秋の味覚を楽しむ割烹会席！モダン蕎麦割烹『Oh-SOBAR』の新メニュー

秋の味覚を堪能する『10月秋の彩り会席』

兵庫県淡路市にあるモダンな割烹蕎麦店『Oh-SOBAR』が、10月1日より旬の素材をふんだんに使用した『10月秋の彩り会席』を提供開始しました。秋の豊かさを感じさせるこの特別な会席料理は、食材の旨味を引き立てる工夫が随所に盛り込まれており、食に対する真摯な姿勢が伺えます。

料理のラインナップ

この『10月秋の彩り会席』では、南瓜や銀杏といった秋の野菜を中心に、淡路島産の厳選した食材が揃っています。前菜には、南瓜の甘みを引き出した「南瓜とえびの茶わん蒸」に加え、「銀杏コロッケ」や「貝柱と秋野菜柚子クリーム和え」といった多彩な品々が並び、この季節ならではの恵みを感じさせます。

椀物には、料理長特製の「なめこと柚子胡椒の真丈」が登場。香り高い柚子胡椒がなめこの旨味を引き立て、上品でありながらも香ばしい一皿に仕上げられています。

メイン料理と豊かなデザート

メインディッシュとして用意されている「淡路牛ヘレカダイフ揚げ」は、しっとりとした牛ヘレに極細の麺状生地を巻き付けて揚げられた一皿で、サクッとした衣との絶妙な食感のバランスを楽しむことができます。さらに、栗と淡路産いちじくを赤ワインで煮込んだソースが添えられ、甘さと果実的なフレーバーが絶妙な組み合わせを演出しています。

蕎麦には、伝統的な“二八蕎麦”と、こんにゃくやアカモク、長命草を練りこむことで独特の風味を加えた“変わり蕎麦”を用意。どちらも個々の良さが引き立ち、味わいの深さを堪能できます。食事の締めには、「ほうじ茶と柿のパンナコッタ」を用意し、甘く柔らかな余韻で秋を感じさせてくれます。

利用情報

この『10月秋の彩り会席』は、10月1日（水）から10月31日（金）まで提供されます。ランチは11時から15時、ディナーは17時から21時までの間で楽しむことができ、価格は8,800円（税込）となります。季節の移り変わりを感じる料理を、ぜひご堪能ください。

予約については、公式サイトから行うことができ、詳細な情報やインスタグラムでの更新もチェックできます。食材の仕入れ状況により、一部メニュー提供ができない場合もあるため、訪問の際は事前に確認されることをお勧めします。