薬機法・景品表示法違反の広告表現
株式会社REGAL CORE(東京都渋谷区、代表取締役社長:田之上 隼人)は、薬機法や景品表示法に違反する広告表現についての調査を定期的に行っています。本記事では、2025年5月から6月にかけての調査結果を基に、問題となる表現の具体例とその背景を詳しく見ていきます。
調査の目的
この調査は、WEBメディア上での広告配信状況を把握し、消費者を守るために問題のある表現を見つけ出すことを目的としています。リアルタイムでの調査を行い、記事LP(ランディングページ)やLINE・チャットなどへの遷移を確認します。
調査方法
調査は任意の複数のWEBメディアを対象に行い、特にレコメンドウィジェットからの広告配信をフォーカスしました。調査期間中には、広告商品に関する記事LPから誘導されるLINE上のやりとりをチェックし、法的な観点から評価を行いました。
発見された問題点
1. 健康食品に関する違法表現
調査の結果、特定の健康食品に関する訴求が問題視されました。LINEでのやり取りでは、「摂取するだけで乳腺細胞が増え、豊胸効果が得られる」との説明が確認されています。このような身体機能への効果を謳うことは、薬機法に反する表現です。また、過去にもこのような表現が合理的根拠を欠くとして、景品表示法に基づく措置命令が出されています。
2. ジャンク商品の不当表示
別の事例では、ダイエット商品が「貼るだけで60日で15キロ減量できる」といった表現を用いて宣伝されていました。この類の表現は、薬機法による規制を満たしていないため問題があります。
3. 健康食品に不適切な成分
さらに、調査では特定の健康食品に甘草や葛根、パパイヤが含まれていると説明されていることが確認されましたが、これらの成分は医薬品として取り扱われるべきものであり、健康食品には配合できません。これにも法的な問題があります。
企業の取り組み
調査結果が出た後、すでに一部の事業者は指摘された表現を修正しています。今後も社内での調査方法や解釈を改善しつつ、定期的な調査を通じて最新の状況を把握し、結果の報告を続ける方針です。
まとめ
広告表現に潜む法令違反は、消費者の信頼を損なう危険性を内包しています。株式会社REGAL COREは、今後も定期的な調査を通じて問題のある表現を特定し、改善に向けた努力を続ける重要性を訴えています。本記事が、広告を利用する企業と消費者双方にとって有益な情報となることを願っています。
会社概要
- - 商号: 株式会社REGAL CORE
- - 所在地: 東京都渋谷区東3-13-11 A-PLACE恵比寿東9階
- - 設立: 2021年
- - 事業内容: リーガルチェック事業
- - URL: regalcore.co.jp