静寂を極めた打鍵感、ナカバヤシの新キーボード
ナカバヤシ株式会社が発表した最新の「超静音キーボード」。この新製品は、静音性を極限まで高めたキーボードで、特に仕事やクリエイティブな作業においてその実力を発揮します。2024年12月中旬に全国で発売予定ですが、すでに多くの注目を集めています。
静音ラバードームによる独自の打鍵感
「超静音キーボード」は、ナカバヤシの従来の静音キーボードよりも一層静かな打鍵感を実現しています。独自のメンブレン方式を取り入れたキーボードは、静音ラバードームがキーとキーボード本体の接触を防ぐ構造になっており、タイピング時の音が気になりません。会議室や夜間の使用時でも、周囲に気を使うことなく快適に作業が行えます。
モデル種類とカラー展開
この新しいキーボードシリーズは、無線タイプと有線タイプの計3つの形状、これに伴い6品番が用意されています。無線タイプでは、テンキーなしのミニキーボードとテンキーありのフルキーボードがあり、有線タイプはフルキーボードの1種類です。カラーは全モデル、シックなブラック(BK)と清潔感漂うホワイト(W)の2色から選べます。
AIアシスタント機能の搭載
無線モデルのFKB-R251とFKB-R249には、Windows Copilotを直接起動できる「Copilotキー」が設けられており、このキーを使うことで、文章作成やイラスト作成、検索作業をスムーズに行えるようになっています。この新機能により、効率的にクリエイティブな作業が進められるでしょう。Copilotキーは、Fnキーと同時に押すことで従来のアプリケーションキーとしても機能します。
使いやすさに配慮した設計
ナカバヤシの「超静音キーボード」は、使いやすさを追求したデザインが特徴です。キーストロークは1.2mmで、キーピッチは18.6mmと設計されており、快適なタイピングをサポートします。また、無線モデルは2.4GHz帯の電波を利用し、約6~8mの通信距離を確保しています。使用する電源は単4電池2本で、連続動作時間は約600時間と長寿命です。
発売情報
ナカバヤシの「超静音キーボード」は、2024年12月中旬より全国で発売される予定です。価格はモデルによって異なり、無線ミニキーボードが6,550円(税込7,205円)、無線フルキーボードが7,120円(税込7,832円)、有線フルキーボードは5,550円(税込6,105円)となっています。
まとめ
仕事や趣味でPCを多く利用する方にとって、「超静音キーボード」は音を気にせずに快適に使える理想的なアイテムとなるでしょう。この新製品の登場で、打つ楽しさが倍増すること間違いなしです。今後の発売を楽しみにしている方々は多いのではないでしょうか。興味がある方は、発売日を楽しみに待ちましょう。