ホテルインディゴ軽井沢と八幡屋礒五郎のコラボ七味唐辛子
長野県軽井沢町に位置するライフスタイル・ブティックホテル、ホテルインディゴ軽井沢が、老舗の七味唐辛子製造メーカー・八幡屋礒五郎とのコラボレーションによって、ホテルオリジナルの七味唐辛子を開発しました。新商品は2025年8月1日より販売を開始します。
地元素材を使用した七味
このオリジナル七味は、オールデイダイニング「KAGARIBI」のシェフが監修し、信州の素材や香りを活かしたブレンドが特長です。香ばしく、深い味わいで、日常の食卓に新たなスパイスを加えることを目的としています。観光客だけでなく、地元住民にも親しまれることを目指しています。
オリジナル七味のラインナップ
新たに発売される七味は、以下の2種です:
1.
ホテルインディゴ軽井沢限定 香ばしさが際立つブレンド七味
ロースト料理に最適で、香ばしさとコクのある辛味が特長です。肉や魚、ピザとの相性も良く、一振りで味の印象を大きく変えることができます。
2.
ホテルインディゴ軽井沢限定 爽やかな香りが広がるブレンド七味
レモン、ゆず、バジルなどを配合した爽やかな香りで、特にサラダにぴったりの一品です。野菜のフレッシュな味を引き立てる役割を担います。
それぞれの七味は、オールデイダイニング「KAGARIBI」で販売されるほか、一部メニューでも使用され、夏の食卓に彩りを添えることでしょう。
新メニューの登場
オリジナル七味を使用した特別メニューも用意されています。例えば、夏のシグネチャーカクテル「anguria carina」は、長野県産のスイカとイタリアンリキュール、オリジナル七味を組み合わせた爽やかな飲み物です。グラスの縁には焼き塩と七味が施され、刺激的な味わいを引き立てます。
さらに、ピッツァ・マリナーラには、新たに開発された七味が添えられ、香ばしさと辛味がアクセントとして加わります。シンプルなトマトベースのピザに、スパイスが深い味わいをプラスします。
シェフの想い
オリジナル七味を監修した八巻シェフは、「素材そのものの味を引き立てる」ことにこだわり、辛味と風味のバランスを追求しました。彼は、七味の使用が特別な体験を提供することを期待しており、家庭でも利用しやすい商品として仕上げています。
八幡屋礒五郎の歴史
八幡屋礒五郎は、元文元年から続く伝統ある七味唐辛子メーカーです。長野市の善光寺の門前で創業し、289年にわたり、地元の素材を使用した商品を提供してきました。その持ち味を活かして手作り菓子やコスメシリーズも展開しています。
商品情報
- - 商品名: ホテルインディゴ軽井沢限定香ばしさが際立つブレンド七味、ホテルインディゴ軽井沢限定爽やかな香りが広がるブレンド七味
- - 価格: 各1,320円(税込)/ 2本セット2,200円(税込)
- - 発売日: 2025年8月1日
- - 販売場所: オールデイダイニング「KAGARIBI」
今回のコラボレーションは、ホテルインディゴ軽井沢の「ネイバーフッドストーリー」を体現し、地域との連携を深める試みとして、多くの人々に親しまれることでしょう。したがって、ぜひ一度お試しいただき、家庭でのスパイス提供のインスピレーションとしてご活用いただければと思います。