鳴門ウチノ海総合公園まつりで文化と子どもたちの成長を楽しもう

鳴門ウチノ海総合公園まつりの魅力

鳴門市で10月19日（日）に行われる「鳴門ウチノ海総合公園まつり」は、地域の伝承文化を広く市民に紹介し、地元の文化に対する関心を高めることを目的に開かれます。この祭りは地元の自治振興連合会が主催しており、午前10時から午後2時までの間、多彩なプログラムが用意されています。

鳴門のまつりのプログラム

祭りでは、獅子舞や子ども神輿、神踊り、阿波踊りなど、地域で親しまれている祭りが紹介されます。昼の休憩時間には吹奏楽の演奏や、キッズダンス＆ミュージカル、さらには太極拳のパフォーマンスも行われ、来場者を楽しませます。食べ物の模擬店も数多く出店され、軽食や綿菓子を楽しむことができるため、家族連れにも嬉しいイベントです。また、行政相談や健康チェックのブースも設けられ、市民のニーズに応える場となっています。

子どものまちフェスティバル

同日開催される「子どものまちフェスティバル」は、地域で子どもを育てる観点から子どもたちの主体的な体験活動をサポートすることを目指しています。主催は鳴門市子どものまちづくり推進協議会で、こちらも多彩な体験コーナーが設けられています。

このフェスティバルでは、じっくりと楽しめるアクティビティが実施され、ジャンボしゃぼん玉やニュースポーツ、さらにミニわんわん凧作りなど、子どもたちが楽しめるプログラムが用意されています。親子で参加できる企画も多いので、お子様と一緒に楽しい思い出を作ることができるチャンスです。