目を引く「三陸・常磐ウィークス第5弾」の実施
東日本大震災からの復興を目指す「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」は、三陸と常磐地域の水産物の魅力を伝え、消費を促進するための新たな企画「三陸・常磐ウィークス第5弾」を11月1日から30日まで実施します。このイベントでは、さまざまな企業や団体が連携し、社員食堂での特別メニューの提供やお弁当の販売、キッチンカーの運営、ECサイトでの購入機会を設けるなど、来場者においしい体験を提供します。
美味しさと支援を同時に
ウィークス期間中に楽しめる特別企画として、限定オリジナルお弁当の販売が予定されています。福島の小名浜で漁師たちが作る「さんまのポーポー焼きを使ったのり弁」や、宮城県産のあなごを贅沢に使った「海鮮重」、さらに三陸のわかめと特選牛肉を使った「すき焼き弁当」など、地域の特色を生かしたメニューが揃います。
ランチミーティングや研修会など、社内イベントにぴったりの美味しいお弁当をぜひご利用ください。この取り組みを通じて、美味しい食事を楽しむことで三陸・常磐地域の支援ができるのです。
魚ジャパンフェス2025での特別出店
「三陸・常磐ウィークス第5弾」の重要なイベントとして、11月28日から30日まで東京都千代田区の日比谷公園で開催される「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025」にブースを出店します。このフェスは日本最大級の魚介グルメイベントであり、全国から多様な魚介料理が一堂に会します。
ブースでは、「三陸・常磐もの」を使った限定お弁当を販売し、観衆に地域の美味しさを伝える機会となります。また、福島の復興を支援する「発見!ふくしまお魚まつり」や、特産料理を集めた「食べて応援!ニッポンの幸エリア」も同時開催され、訪れる人々は多彩な料理を楽しむことができます。
さらに、最終日には国産水産物料理のコンテスト「第11回Fish-1グランプリ」が行われ、出店するブースには「常磐・三陸もの」を提供する店舗が多数あります。美味しさを味わいながら、地域の復興を応援する絶好の機会をお見逃しなく!
社内イベントで地域の特産品を
このウィークス期間中、ネットワーク参加企業や団体では、社員食堂で地域の水産物を使用したメニューを提供するフェアを実施します。さらに、水産加工品や地域の特産品を取り扱った社内マルシェも開催され、働く人々に三陸・常磐地域の美味しさを知ってもらう良い機会となります。
このような取り組みを通じて、地域の食文化を広めるとともに、消費を促進していくことが期待されています。皆さんもぜひこの機会に、三陸・常磐の魅力を再発見し、おいしく楽しんでみてはいかがでしょうか。
詳細な情報や参加申し込みについては、公式ウェブサイトで確認できるので、ぜひチェックしてみてください。
公式サイトはこちら
まとめ
「三陸・常磐ウィークス第5弾」は、地域の水産物に触れ、その魅力を体感する素晴らしい機会です。皆さんもこのイベントに参加し、美味しい料理を楽しむことで、復興支援に貢献してみませんか?