神戸市の新たな観光名所として、「GLION ARENA KOBE」の一角に新たにオープンする「ユーハイム本店別館 TOTTEI KOBE」の魅力をご紹介します。この店舗は、創業から100年以上の歴史を誇るユーハイムが新たに展開するカフェで、4月4日11時にオープンする予定です。このカフェでは、ユーハイムが開発したバウムクーヘンAI職人「THEO」が店内で焼く新鮮なバウムクーヘンを、なんと食べ放題で楽しむことができます。
AI職人「THEO」とは
ユーハイムが誇るこのAI職人は、菓子職人の技術を学習し、無人で質の高いバウムクーヘンを焼き上げることができる画期的な技術を持っています。客席からはガラス越しにその焼き上げている様子を見学することができ、その香ばしい香りが漂う中、焼きたてを楽しめる体験が待っています。
クラフトビールとユニークなメニュー
さらに、ユーハイム本店別館TOTTEI KOBEでは、バウムクーヘンを原材料としたクラフトビール「KOBE Baumkuchen Brew」も提供します。これは、製造プロセスで生まれた規格外のバウムクーヘンを利用して作られたもので、その甘く香ばしい香りとまろやかな口当たりで、スイーツとの相性も抜群です。ドイツ風のホットドッグや、ピリッと辛いカリーヴルスト、さらには神戸名物の神戸牛を使ったミートパイなど、軽食も充実しています。
くつろげる空間
内装はシックでカジュアルな雰囲気が漂い、赤白黒のユーハイムのチェックを基調にしたデザインが特徴です。テーブル席やソファ席があり、他のお客様との距離を保ちながら、リラックスした時間を過ごせます。スタッフから温かいサービスを受けながら、焼きたてのバウムクーヘンやクラフトビールを楽しむ時間は、きっと特別な体験となるでしょう。
まとめ
ユーハイム本店別館TOTTEI KOBEは、AI技術を駆使したバウムクーヘン食べ放題の新店舗として、訪れる人々に新しいスイーツの楽しみ方を提案します。また、地元神戸の文化を感じながら本格的なドイツ料理も楽しめるこの場所は、家族や友人と訪れるのにもぴったりです。新たなカフェのオープンが待たれる中、ぜひ訪れてみたいスポットです。今後も、ユーハイムはその技術と伝統を融合させながら、さらなる進化を遂げていくことでしょう。