高知の美味しさが空の上に
2026年5月から、日本航空(JAL)の国内線ファーストクラスで「いも焼き菓子ひがしやま。」が提供されることが決まりました。この焼き菓子は、株式会社四万十ドラマが高知県西部の清流四万十川のほとりで製造しており、地元の貴重なサツマイモ「人参芋」を使用しています。
JALの新たな機内食への挑戦
JALは2026年4月から、国内線サービスのリニューアルを進めています。このリニューアルの一環として、国内の未踏の地をテーマにした「行ったことがないけれど、行ってみたい都道府県」というイベントを開催し、特に青森県と高知県をフィーチャーすることになりました。そんな特集に選ばれたのが、四万十町の「いも焼き菓子ひがしやま。」です。
焼き菓子の魅力
「いも焼き菓子ひがしやま。」は、香ばしくて懐かしい味わいが特徴のスイートポテト風焼き菓子です。食文化のパイオニアとして、特殊な「人参芋」を主体にした製造過程で、添加物を一切使用せず、自然からの恵みを生かした製品として販売されています。この焼き菓子は、黄金色で縁起の良い小判型をしており、心温まる甘さとバターの風味が感じられ、多くの人々に親しまれています。
地域とのつながり
四万十ドラマは創業以来「環境を守るものづくり」を掲げ、地元の農家と連携してきました。人参芋は当初、少量しか生産されていなかったものの、今では生産量が大幅に拡大し、地域の経済を活性化させています。実に10年間の努力が実を結び、2022年には「四万十の芋プロジェクト協議会」が設立され、さらなる産地化が進んでいます。
このプロジェクトを通じて、四万十地域は持続可能な農業と伝統文化を支える新たな活力を見出しています。彼らの努力がJALの機内食に採用されることは、地域の魅力を広める大きな一歩です。
お楽しみの詳細
「いも焼き菓子ひがしやま。」は、2026年5月1日から31日までの間に、JAL国内線ファーストクラスで体験できます。これは高知の食文化や風味を新たな場所で楽しむ貴重な機会ですので、JALを利用する際にはぜひとも楽しんでいただきたいです。
常設店舗も
また、「いも焼き菓子ひがしやま。」は、大阪の阪神百貨店梅田本店の地下1階でも購入可能です。常設店舗で、地元産の栗を使ったスイーツも扱っており、その魅力を一層広めています。
この焼き菓子の誕生から10年、そしてJALファーストクラス採用という大きな商業展開へと至ったその背後には、長年の努力と地域との強い結びつきがあるのです。高知の味を空の上でも体感しながら、地域の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
会社情報
製造を手がける四万十ドラマは、1994年に設立された地域商社で、清流四万十川の豊かな資源を生かして、環境に配慮した製品づくりに取り組んでいます。彼らの物語は、高知の風土を未来へと引き継ぐものでもあります。地域商社として、食と文化を支える重要な役割を果たしています。
詳細な情報は四万十ドラマの
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