ノバセル、ICCサミット KYOTO 2025へ登壇
ノバセル株式会社が2025年9月1日から4日まで京都で開催される「Industry Co-Creation サミット KYOTO 2025」(通称:ICC KYOTO 2025)に登壇することを発表しました。ノバセルは、ソフトウェアとプロフェッショナルな人材を活用して、マーケティングの民主化を目指しています。このサミットは、参加者同士が知識を共有し、産業を共創する場として注目されています。
ICC KYOTO 2025について
Industry Co-Creation(ICC)サミットは、毎回500名以上の登壇者が参加し、総勢1,200名を超える人々が集まる国内最大級のカンファレンスです。このイベントでは、参加者が朝から晩まで真剣に学び合い、交流する機会が提供されます。京都のウェスティン都ホテルを主会場として、開催されます。
ノバセルの登壇プログラム
ノバセルの登壇プログラムは、以下のような内容で構成されています。
1日目(9月2日)
- - Session 2: ガーディアン・カタパルト
プレゼンター: 楠 勇真(AI事業開発部 部長)
このセッションでは、ICC KYOTO 2025のベストスポンサーを決めるためのピッチコンテストが行われます。ローカルスポンサー企業が参加し、競争が繰り広げられます。
- - Session 3: 社内新規事業の立ち上げ方
スピーカー: 田部 正樹(代表取締役社長)
企業における新規事業の立ち上げをテーマに、成功事例や失敗事例を共有しながら、実践的な知見が提供されます。成功するためのアプローチや裏話が語られる貴重な場です。
- - Session 5: AI時代の最強のマーケティング組織を共創する
講師: 田部 正樹、楠 勇真
AIを駆使したマーケティング組織の構築について、180分にわたり深く掘り下げていくワークショップです。
2日目(9月3日)
- - Session 7: AIと共に勝ち続けるための競争戦略
スピーカー: 田部 正樹
AIを取り入れた競争戦略を考慮し、企業の持続的な成長に向けた思考法に迫ります。
ノバセルとは
ノバセルは、AI技術に特化したマーケティングエージェンシーであり、企業の戦略立案からクリエイティブ制作、効果分析までを手掛けます。AIを活かした新しいマーケティング手法により、多くの企業が本質的な価値を提案できるよう支援しています。また、ノバセルは2022年に設立された株式会社で、ラクスル株式会社が100%出資しています。企業の成長を強力に後押しすることを目指しています。
まとめ
ノバセルがICCサミット KYOTO 2025に登壇することで、マーケティングの民主化に向けたビジョンを多くの参加者と共有できることを期待しています。さまざまな業種の参加者が交流し、新しい発想や戦略を生み出す機会となることでしょう。今回のイベントは、企業の成長を考える上で欠かせない場となるはずです。
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