東京大学発のAIスタートアップ、研修で業務活用を支援
東京大学から生まれたAIスタートアップのDataPrism Technologies株式会社が、キリンビバレッジ株式会社北関東統括本部に向けて、業務活用研修「Microsoft Copilot 業務活用研修」を実施しました。これは、キリンビバレッジが全社で導入を進めるMicrosoft Copilotの実践的な活用方法を学ぶことを目的とした研修です。
研修の実施背景
キリンビバレッジは、営業現場でのAIの実用化を目指し、参加者がCopilotをビジネスに活かす能力を身に付けることを目的にしています。研修はハンズオン形式で行われ、生成AIの基礎から始まり、具体的な業務シーンを想定した内容に展開されました。具体的には、議事録や提案資料の作成を含むハンズオンによって、参加者が即戦力として活用する知識を得られるように組まれました。
研修終了後の高評価
研修を終えた参加者に対するアンケートでは、満足度が5点満点中4.64という高評価を得ています。この結果は、AI技術の導入に際して現場での活用がいかに重要かを物語っています。DataPrism Technologiesは、公演を受けたキリンビバレッジの他の企業と同様に、生成AI活用の促進を支援していく方針です。今後は、コンサルティングや研修プログラムの拡充を通じて、AI技術で顧客企業の成長を後押しする姿勢を鮮明にしています。
キリンビバレッジの反響
研修を受けたキリンビバレッジ北関東第2支社の支社長、佐藤様は、「AIとは何かを理解し、組織全体のスキルを向上させるための良い機会になった」とのコメントを寄せています。若手社員からベテランまで、AIに関する知識が異なる環境で共通の理解を持たせることができたことに感謝しており、今後も実務に活かせるよう努力していく決意を語りました。
さらに、同社営業部の瓜生様は、研修を通じて生成AIの基本的な仕組みや活用方法を深く理解できたことで、日常業務でのCopilotの使い勝手が向上したと実感しています。これにより業務効率が大いに改善されており、今後はデータ分析の高度化にも取り組む用意があるとしています。
DataPrism Technologiesの理念
DataPrism Technologiesの代表取締役、堀圭佑氏は、生成AIが導入されても現場での活用が困難という声を数多く聞くことがあるとしています。そのなかで、解決策としては現場のニーズに合った実践的な研修と、継続的な伴走支援が不可欠であると強調します。本研修でも、参加者の即実務に役立つようハンズオン中心の内容にしたことが評価されたと考えています。今後も、企業のニーズに応じた研修や業務支援を通じて、AIの実用化を積極的に促進していく考えです。
企業概要
キリンビバレッジとDataPrism Technologiesのそれぞれの会社についても簡潔に紹介します。
代表取締役社長:井上 一弘
所在地:東京都中野区中野四丁目10番2号
設立:1963年4月
事業内容:清涼飲料の製造・販売
キリンビバレッジ公式サイト
- - DataPrism Technologies株式会社
代表取締役:堀 圭佑
所在地:東京都文京区本郷6-25-14
設立:2024年6月
事業内容:AIソリューションの開発・提供、生成AI活用研修・伴走支援
DataPrism Technologies公式サイト
今後も両社が協力し合い、新しい技術の導入による業務改革を続けていくことに期待が寄せられています。