名古屋にストア新設
2024-11-11 10:03:51

三井住友銀行、名古屋エリアに新たな金融サービスストアをオープン

三井住友銀行がデジタル時代に対応した新たな金融サービスを提供するため、名古屋市に2つのストアを開設することを発表しました。この新しいストアは、2024年11月11日(月)にオープンする「則武新町店」と「栄セントラルパーク店」です。名古屋エリアの中心部に位置するこれらの店舗は、地域の顧客に対してより便利な金融サービスの提供を目指しています。

新設されるストアは、三井住友銀行のデジタル金融サービス「Olive」を中心に構成されています。これは、銀行口座の管理、カード決済、資産運用などを一元管理できる新しいサービスで、ユーザーが必要とする機能をアプリ上で簡潔に操作できるようになっています。特に、Oliveは2023年3月からスタートし、急速に会員数を増やし、2024年上半期には300万件を突破する見込みです。

ストア内では、従来の支店と同様に、振込や口座開設の手続き、資産運用に関する相談を有人で行うほか、Oliveの申し込みや相談も受け付けます。このように、デジタルな便利さと対面での親身なサービスを両立させた店舗づくりを目指しています。また、店舗の営業時間は平日日中に加え、夜間や土日も無人受付機やスタッフが対応し、顧客の利便性を向上させる取り組みが行われます。

店舗の中にはOliveを体験できるコンテンツが設置されており、利用者は具体的にどのようにOliveが日常生活に役立つかを体感できます。さらに、店舗では、顧客が自由に持ち帰れるコンテンツカードも用意され、自宅などで気軽にOliveのサービスに触れることができます。

さらに、銀行の窓口が営業しない時間帯、すなわち平日16時以降や土日祝日には、店内は誰でも利用できる憩いの場として開放されます。これは、三井住友銀行が地域貢献を重視し、誰でも気軽に立ち寄れる場所を作る取り組みの一環です。買い物や用事の合間に、リラックスできるスペースとしてご利用いただけます。

特に、新店舗のオープンを記念して、Oliveアカウントを新規に申し込むお客様には、環境に配慮したデザインのタンブラーがプレゼントされる特典も用意されています。ただし、数量には限りがあるため、早めの来店をおすすめします。

三井住友銀行は引き続き、「豊かな生活」と「幸せな成長」を実現するため、本邦No.1のリテール金融ビジネスに向けた取り組みを進め、多様なニーズに応えるべく努力を重ねていく所存です。名古屋市に新たに誕生するこの2店舗が、その刷新された金融サービスを通じて地域の皆様に寄与することが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社三井住友銀行
住所
東京都千代田区丸の内1-1-2
電話番号

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