第1回ののいちドローングランプリレース大会を徹底解説
今年の夏休み最終日、8月31日(日)、金沢工業大学扇が丘キャンパスにて「第1回ののいちドローングランプリレース大会」が開催されます。主催は金沢工業大学情報デザイン学部の松林賢司研究室。これは、北陸初となるDJI NEO FPVを使用したワンメイクドローンレース大会であり、最新型のドローンのデモ飛行や展示会も行われます。
イベントの概要
このイベントは、ドローンに興味のある方々が集まる場として、さまざまな活動が用意されています。特に注目したいのが、小中学生向けの講習会です。参加者はドローンの扱い方を学び、レースに参戦する機会を得ることができます。
当日のスケジュール
- - 10:00~12:00: 野々市市の小中学生を対象とした講習会(定員30名)
- - 12:00~13:00: DJIの大型産業用ドローンのデモ飛行
- - 13:00~13:30: 開会式
- - 13:30~14:30: マニュアルクラスの競技(優勝賞金5万円)
- - 14:30~15:30: スピードクラスの競技(優勝賞金3万円)
- - 15:30~17:00: 小中学生レース(優勝賞品:ドローン関連商品)
- - 17:00~17:30: 表彰式・閉会式
参加方法
ドローンに興味がある方は、ぜひ参加を検討してみてください。デモ見学やレース観戦は事前の申し込みが必要なく、入場も無料です。ただし、講習会やレースに参加するには事前登録が必要で、QRコードから申し込む形となっています。参加応募の期限は8月30日。このイベントには多くの参加者が予想されるため、早めの申し込みが求められます。
実施場所と主催者情報
このイベントは、金沢工業大学南校地第ニ体育館で行われ、松林賢司研究室が主催しています。また、共催として日本ドローンズやSKYFELLOWS、協賛にはセキドや北菱電興が名前を連ねています。
後援機関
後援には野々市市や金沢工業大学、ドローン・ジャパンが携わっており、地域を挙げてのイベントとなっています。
まとめ
ドローンに親しむことができるこの貴重なイベントに、ぜひご家族みんなで参加し、新たな体験を共有しましょう。ドローンに興味がある方々には見逃せない内容となっていますので、興味のある方はまずは参加申し込みをお早めに!