生成AIと英語教育
2025-10-09 16:51:51

生成AIを活用した英語教育の新たな可能性を探るイベント開催

生成AIを活用した英語教育の新展開



アイード株式会社は、ハーバード教育大学院の上村洸貴先生と共に、オンライン交流イベント「英語授業ラボ」を開催します。このイベントは、生成AIを使って英語教育の新しい可能性を探るものです。

教育技術の分野で革新をもたらすアイードでは、実際に「CHIVOX®」という英語スピーキング評価AIを世界中の1,000社以上で導入されています。このテクノロジーは、教育現場と密接に連携しながら、先生方や生徒がより効果的に学び、教えることを支援することを目的としています。特に、英検の二次試験対策アプリ「英スピ®」や、多くの高校で導入されているスピーキングテスト「SEATS®」は、実際の教育現場での実績を持っています。

最近、英語教育の現場でも生成AIを活用する事例が増えてきましたが、導入にあたっては「どう授業に組み入れるか」といった課題も少なくありません。その中で、「英語授業ラボ」は、生成AIの活用に悩む英語教員にとって貴重なヒントやアイデアを提供する機会となることを目的としています。

イベント詳細


このイベントは、10月26日の日曜日、午前9時から10時にかけてZoomを通じて実施されます。対象は、全国の小中高大や専門学校の英語科教員で、参加費は無料です。申し込みの締切は10月24日の金曜日となっており、幅広い教育機関からの参加を期待されています。

当日、上村先生による最新の授業実践や研究内容の講演が行われ、その後には英語教員同士が意見を交換する時間も設けられます。この機会を通じて、生成AIを使った授業方法のノウハウを共有し、全国の教育現場をつなげるコミュニティの形成を目指しています。

上村洸貴先生のプロフィール


上村洸貴先生は、長崎県出身で、教育学部を卒業後、富士通での勤務を経て地元で英語教員となりました。約10年間の教員経験を持ち、最新のテクノロジーを授業に取り入れ、個別最適化された学びを推進しています。2025年にはハーバード教育大学院に留学し、生成AIの教育現場への応用と普及戦略について研究を深める予定です。

企業情報


アイード株式会社は、教育分野における革新を追求するEdTechベンチャーで、テクノロジーを通じて未来の学びを提供することを目的としています。代表取締役の窪田優希氏の指導のもと、英語教育業界に向けた様々なソリューションを展開し続けています。これまでの取り組みは、教育現場での実績として多くの教員や生徒に支持されています。

この「英語授業ラボ」は、生成AIと英語教育の融合を進めるための重要なステップとなることでしょう。興味を持たれた方は、ぜひ参加申し込みを検討してみてください。新しい時代の英語教育を一緒に切り開いていきましょう。


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会社情報

会社名
アイード株式会社
住所
東京都新宿区津久戸町1番8号神楽坂AKビル8階
電話番号

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