「パラスポーツ」を体験
2026-02-04 10:21:23

パラアスリートが教える「パラスポーツ」体験型授業が3,000回達成!

パラアスリートが導く新しい学びの形



平成28年4月に始まった「あすチャレ!スクール」は、日本財団パラスポーツサポートセンターが提供する独自のプログラムで、子どもたちにパラスポーツの体験を通じて多様性や共生社会の重要性を学ばせる取り組みです。この度、同プログラムが累計3,000回を達成しました。これは、全国47都道府県にわたる学校で実施され、32万人以上が参加した成果です。

プログラムの特徴



「あすチャレ!スクール」は、小・中・高・特別支援学校に向けたデモンストレーションや体験型授業で構成されており、主に車いすバスケットボール、車いす陸上、ゴールボールの3つのスポーツプログラムが提供されています。90分間のプログラムは、パラアスリートが講師となり、子どもたちに実際にスポーツを体験させると共に、障がいのある人々とのコミュニケーションの仕方や、共生社会の意義を考えるきっかけを与えます。

2023年2月3日、茨城県筑西市立関城西小学校で行われた3,000回目の授業では、永尾嘉章講師が車いす陸上プログラムを担当し、陸上競技用車いすによる時速52キロの驚異的なデモンストレーションを披露しました。参加した児童たちは、その迫力に感嘆しながら楽しんで学んでいました。

教育現場への影響



筑西市立関城西小学校の校長、野口修先生は、「福祉をテーマに学んでいる4年生と5年生の約90人が参加しました。このプログラムを通じて、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人に優しさを持ち、個々の違いを尊重することの重要性を学んでほしい」とコメント。授業の終始、子どもたちは真剣に講師の話を聞き、実際に体験することで、理論だけではなく実践的な学びを得たと述べています。

講師のメッセージ



3,000回目の授業に挑んだ永尾講師は、「素直で楽しい子どもたちと接することができて、本当に嬉しいです。障がいを持つことに対する理解が深まるだけでなく、挑戦することの大切さを知ってもらいたい」と語りました。彼は、このプログラムを通じて、子どもたちが夢を持ち続け、あきらめずに挑戦する精神を育んでくれることを心から願っており、その思いは毎回の授業に込められています。

あすチャレ!スクールの未来



この教育プログラムは、今後も様々な分野で教育現場に取り入れられ、障がいの有無に関わらず子どもたちが共生について理解を深めることを目指しています。また、企業との協賛を受けながら、全国各地で開催し続けることで、より多くの子どもたちにポジティブな影響を与えていくことでしょう。

「あすチャレ!スクール」は、今後も多様なバックグラウンドを持つ子どもたちに向けた、理想の教育プログラムとして注目されるに違いありません。


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会社情報

会社名
公益財団法人 日本財団パラスポーツサポートセンター
住所
東京都港区赤坂1-2-2日本財団ビル4F
電話番号
03-6229-3721

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