スバル名車レガシィの開発者が語るクルマ造りの哲学とは
2023年1月24日の放送では、スバルの初代レガシィの開発エンジニア、辰己英治さんが「おぎやはぎの愛車遍歴」に登場します。辰己さんは、自身の愛車遍歴を振り返りつつ、スバルのレーシングチームSTIでの経験についても語る予定です。この放送を通じて、辰己さんの独自のクルマ造りの哲学や、心に残る名車を紹介します。
クルマ選びの独自の哲学
辰己さんは、前回の放送ではレガシィの製作秘話を深掘りしましたが、今回は特に彼が人生でどのような車に魅了されてきたのかを振り返ります。辰己さんの初めての愛車であるスバル1000 スポーツセダンは、入社翌年にその独特なデザインに惹かれ、「お金はないけれど、どうしても買いたい」と思い切って購入したものです。その話を通じて、辰己さんの情熱や当時の生活も伺えます。
彼の開発に対する真摯な姿勢が映し出される一方で、レガシィの評価が高い中でも、常に「次はもっと良いものを作る」というプレッシャーにさらされていることが感じ取れます。辰己さんの「満足しない」という気持ちは、彼自身のエンジニアとしての姿勢を表しています。
初の愛車とその体験
退社後のカーライフも注目すべきポイントです。辰己さんはBMW Z4を購入しましたが、試乗することなく即決した理由は、彼のエンジニアとしてのポリシーを物語っています。これは、「クルマはデザインや性能を見てから購入する」という従来の常識とは異なるアプローチです。辰己さんの感性に基づく選択は、彼の経験とエンジニアとしての技術に裏打ちされています。
心に残る一台
続いて、人生での思い出の1台も紹介されます。レガシィ開発中、辰己さんはあるドイツ車に触れ、その刺激が後の開発に活かされたと語ります。そのエンジンのパフォーマンスやハンドリング、特に内装への感銘が後のスバル車に影響を与えたことは興味深いエピソードです。クルマ作りにおいて、「教科書的な作り方ではダメだ」という信念を持つ辰己さんは、常に新しい挑戦を目指してきました。
モータースポーツでの活躍
さらに、辰己さんはスバルのモータースポーツチームで監督として活躍し、数々のレースで優勝を果たしています。彼の技術者としての背景は、他の監督とは一線を画す独自の手法に結びついています。こちらも魅力的で、辰己さんの情熱が伝わります。
今後の放送をお楽しみに。スバル車の魅力や辰己さんの思い出深いエピソードから、クルマ造りの哲学を学びましょう。これからのクルマ選びに、彼の知恵を取り入れることができるかもしれません。