ambieとBuddycom連携
2024-11-19 10:58:49

ambieとBuddycomが連携、接客の質を向上させる新時代のコミュニケーションツール

ambieとBuddycomの新たな連携



株式会社サイエンスアーツは、ambie株式会社が提供する「ambie sound earcuffs AM-TW02」と自社のライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を統合したことを発表しました。この連携により、小売業界、特にラグジュアリーブランドにおいて、接客の質が改善されることが期待されています。

ambieの特長とデザイン



ambieは、目立たないスタイリッシュなデザインが魅力の「オープンイヤー型」イヤホンです。デバイス本体は片耳わずか4.4gという軽さを誇り、長時間安心して使用できるのが大きな利点です。これにより、販売員など長時間立ち仕事をする職種にとって、業務中のストレスを軽減します。連続使用時間も最大24時間と、業務をサポートするための理想的なデバイスとなっています。

ビジネスシーンに最適な機能



ambieは、小型ながらもマイクを搭載しており、ビジネスシーンでの利用に適しています。PTT(プッシュトゥートーク)機能が搭載されているため、デバイスの背面に設けられたボタンを押しながら話すことで、スムーズなコミュニケーションが行えます。また、イヤカフ型のデザインは耳穴を開けたままのため、接客中に突然通話が入っても会話が途切れることなく、顧客対応を支障なく行えます。これにより、特に高級ブランドや介護業界などのサービス業で効果を発揮します。

ブランドイメージと顧客対応の両立



ambieはその小型で目立たないデザインにより、ブランドイメージを損なうことがなく、販売員が顧客に対して集中できる環境を整えます。この点は、高級アパレルの店舗など、接客サービスの質が重要視される場所において、大きなメリットとなります。販売員は、ambieを装着することで、より良いサービスを提供できるようになるでしょう。

統合しコミュニケーションを強化



「ambie」と「Buddycom」の連携は、あらゆる部署や業種でのコミュニケーション手段を進化させます。Buddycomは、音声やテキスト、位置情報などの多様なコミュニケーション機能を活用できるプラットフォームであり、既に多くの企業で導入されています。そのため、ambieとBuddycomの組み合わせは、業務の効率化を図る上で非常に効果的です。

サイエンスアーツの未来展望



サイエンスアーツは、今後もラグジュアリーブランドや小売業界に対するサポートを強化し、業務の効率化や働きやすい環境の創出を目指していく方針です。「ambieとの連携」はその第一歩と位置付けられており、業界内外から注目されています。

Buddycomについて



Buddycomは、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、インターネット通信網を利用したライブコミュニケーションを可能にするプラットフォームです。音声、テキスト、映像、位置情報に加え、AIを活用したデジタルアシスタント機能も搭載。さまざまな業種での導入実績があります。

公式サイト: Buddycom

サイエンスアーツの紹介



サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会を作る」というミッションのもと、Buddycomを広める努力をしています。すでに1,000社以上で導入され、多岐にわたる業種でのコミュニケーションを円滑にしています。

公式サイト: サイエンスアーツ


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会社情報

会社名
株式会社サイエンスアーツ
住所
東京都渋谷区渋谷1丁目2−5 MFPR渋谷ビル5F
電話番号

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