株式会社デジオン(福岡市早良区)は、2026年7月6日から9日まで、東京の虎ノ門ヒルズフォーラムで開催される「SPACETIDE 2026」に参加することを発表しました。このイベントは、アジア太平洋地域における商業宇宙ビジネスの重要なカンファレンスで、出展企業として福岡県共同ブースからの出展となります。
デジオンは、独自に開発した生成AI技術を駆使した衛星画像ビジュアライゼーション技術「DiXiM Imaging AI」を紹介し、その第1弾として農地情報調査支援サービス「イナリス(INALIS)」のデモも展示します。このサービスは、衛星データを用いて農地調査の効率を劇的に改善するものであり、テクノロジーの社会実装を推進するデジオンの取り組みを示します。
出展概要
このカンファレンスにおける出展内容は以下の通りです。
具体的な展示内容
DiXiM Imaging AIの技術
1.
SARVision(SAR画像を光学画像に変換する技術)
- デジオンは雨天や夜間でも地表を観測可能にするため、SAR(合成開口レーダー)画像を視覚的に直感的なカラー光学画像に変換します。
- これにより、専門知識がなくても状況を即座に把握でき、ビジネスや行政での意思決定が迅速化します。
2.
HyperVision(光学画像のAIによる超解像技術)
- 中分解能の衛星画像を、独自の生成AI技術を通じて高精細化し、最大4倍の解像度に引き上げます。
- これにより、オフィス環境においても正確な目視確認が可能となります。
イナリス(INALIS)のデモ展示
農地情報調査支援サービス「イナリス」は、デジオンの超解像技術を活用したプロジェクトです。福岡県飯塚市役所との共同実施で行われた実証実験は、従来の紙ベースの調査と比べ、調査作業時間を81%削減し、主観的作業負荷も約50%軽減される結果となりました。このように、デジオンは高性能な宇宙技術を一般の人々にも手軽に利用できる形に変換し、高度な技術の社会実装を進めています。
株式会社デジオンについて
デジオンは、1999年に設立されたソフトウェア開発会社であり、特にネットワークやマルチメディア分野に強みを持っています。同社の製品は、日本国内外のさまざまなメーカーに採用され、多くのユーザーに利用されています。
詳細情報は公式ウェブサイトで確認できます:
https://www.digion.com
サポート情報
デジオンは、宇宙ビジネスの未来を見据えた積極的な取り組みを通じて、新たな価値の創造を目指します。本カンファレンスでの皆様のご来場を心よりお待ちしております。