tetoru新機能追加
2025-07-28 14:50:52

小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」が新機能を追加!

新たな境地へ!tetoruの欠席連絡機能の進化



Classi株式会社が提供する「tetoru(テトル)」は、小中学校向けの保護者連絡サービスとして、全国で5600校以上、180万人の保護者に利用されています。このたび、2026年4月から新機能「欠席連絡カスタマイズ」が搭載されることが発表されました。この新しい機能により、学校は保護者からの欠席連絡を柔軟にカスタマイズできるようになります。

新機能の概要

「欠席連絡カスタマイズ機能」は、学校の様々なニーズに応じて欠席連絡の項目や内容を設定できることが大きな特徴です。これにより、部活動やプールなどの登下校以外の活動に関連する欠席連絡も受けられるようになります。また、欠席・遅刻・早退に加えて、持ち物忘れや急な相談などの連絡を含めた「その他」の項目を設けることで、より多様なコミュニケーションが可能となります。

特に重要な点は、各学校が自ら設定した理由(例えば「交通機関の遅延」や「体調不良」など)を具体的にカスタマイズできることです。この機能により、学校は生徒の出欠状況をきめ細かく把握し、適切なサポートを行うことが容易になります。

欠席連絡カスタマイズ機能の利点

1. きめ細やかな情報収集
  欠席連絡の項目を柔軟に設定することで、学校は生徒の出席状況をより詳しく把握できるようになります。これが教育の質を高める一助となるでしょう。

2. 保護者との連携強化
  コミュニケーションが円滑になりますので、保護者との信頼関係を築く手助けにもなります。

3. 特別な事情への対応
  「その他」のカスタマイズ項目を活用することで、学校が対応できる事項が増え、保護者にとっても使いやすいサービスとなります。

tetoruのプレミアムプランについて

新機能の「欠席連絡カスタマイズ」は、プレミアムプランに標準搭載されます。このプランでは、基本的な保護者連絡機能に加え、13言語に自動翻訳する翻訳機能や、特定の保護者に個別に連絡できる機能も利用可能です。公立学校や自治体が導入する場合は、基本機能が無料で利用できるため、各校の予算に応じた柔軟な選択が可能です。

教育の未来を支えるClassi

Classiは「子どもの無限の可能性を解き放ち、学びの形を進化させる」という目標を掲げており、「SchoolTech」を推進しています。教育機関とテクノロジーを融合させることで、学び続ける環境をまた新たに提供することを目指しています。「tetoru」もその一環として、学校と保護者のコミュニケーションを強化し、生徒一人ひとりの成長を支援する役割を果たしています。

今後も、tetoruを通じて学校と家庭の架け橋となることが期待されます。新機能を通じて、教育環境がさらに充実し、質の高い学びが実現することに寄与できればと思います。


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会社情報

会社名
Classi株式会社
住所
東京都新宿区西新宿2丁目1-1新宿三井ビルディング14階
電話番号

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