ケーエルディスカバリ、革新的なグローバルサブスクリプションサービスを発表
ケーエルディスカバリが新たなeDiscoveryサービスを発表
東京を拠点とするケーエルディスカバリ・オントラック株式会社が、革新的なグローバルサブスクリプションサービス「ネビュラ・シンギュラリティー / Nebula Singularity™」の導入を発表しました。これは、eDiscovery(電子情報開示)のプロセスの国際的な普及と標準化を目指す企業にとって、非常に価値のあるサービスです。
ネビュラ・シンギュラリティーとは?
ネビュラ・シンギュラリティーは、シンプルなワンタッチライセンスオプションを提供しており、クライアントは必要な場所で柔軟に利用できる導入モデルとワークフローアクセラレータの機能にアクセスできます。各サブスクリプションには、データセンターにインストールするための「ネビュラ・エンタープライズ / Nebula Enterprise™」アプライアンスや、インターネットを介して利用可能な追加ホスト型サブスクリプション容量、オンデマンドの「Nebula Portable™」ユニット、さらに「KLDクライアントポータル」や「レディースイート / ReadySuite™」なども含まれています。
このサービスは、グローバルなアクセスが可能で、ユーザーはどこにいても利用できる完全な運用が可能な統合プラットフォームを提供します。また、ケーエルディスカバリの優れたカスタマーサービスに支えられ、簡単で予測可能な価格設定が利点となります。
市場のニーズに合ったサービス
ケーエルディスカバリ・オントラックのCEOクリストファー・ワイラー氏は、「現在の市場では、他の製品が地理的な制限や複雑な価格設定を強いているため、真の価値を評価しにくい。しかし、ネビュラ・シンギュラリティーはこれらの障壁を克服するものです。また、この技術は人々の生活に大きな変化をもたらすと考えています」と述べています。
ケーエルディスカバリの実績
ケーエルディスカバリは、法律事務所や企業向けに、データ管理のためのテクノロジーソリューションを提供するグローバルリーダーです。彼らは、32の拠点と9つのデータセンター、さらに17のデータリカバリラボを擁し、訴訟やコンプライアンスのニーズに応えるために、電子情報開示や情報ガバナンス、データリカバリなどのクラス最高のソリューションを提供しています。
また、30年以上の歴史を持つ同社は、Inc MagazineやDeloitteからも急成長企業として認識されており、ISO / IEC27001認定のデータセンターを運営しています。このような実績は、クライアントに対して信頼性の高いサービスを提供する証拠と言えるでしょう。
まとめ
ケーエルディスカバリの新たなグローバルサブスクリプションサービス、ネビュラ・シンギュラリティーは、今後eDiscovery市場において大きな革新をもたらすことが期待されています。企業はこのサービスを通じて、効率的かつ柔軟に電子情報開示を行えるようになり、競争力を高めることができるでしょう。詳細については、公式ウェブサイトを訪れるか、直接お問い合わせください。
会社情報
- 会社名
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KLDiscovery Ontrack株式会社
- 住所
- 東京都千代田区内幸町2‐2‐3日比谷国際ビル 3階
- 電話番号
-
03-6632-6250