JR九州グループが人的資本経営を加速
JR九州グループは2023年、43社の各社で「モチベーションクラウド エンゲージメント」の導入を発表しました。この新しい取り組みは、同グループが進める人的資本経営を更に強化し、社員一人ひとりのエンゲージメントを向上させることを目指しています。
JR九州の人的資本経営とは
JR九州は、鉄道事業を中心とした多角的なビジネスモデルを展開しています。不動産や流通、外食、ホテル、建設など、様々な分野で活動しており、「九州の元気を、世界へ」というスローガンのもと中期経営計画を策定しています。特に重要視されているのは、「人づくり」であり、社員がやりがいを持って働ける環境を整えることです。
このため、JR九州では「人間力と実務力を持った社員の育成」を目指し、企業価値の向上を図っています。素晴らしいサービスを提供するためには、優れた人材の育成が不可欠です。これが、JR九州の人材戦略の基盤となっています。
リンクアンドモチベーションの支援内容
今回の取り組みで、株式会社リンクアンドモチベーションが全面的に支援しています。当社は、人的資本経営に関する多様なテーマでサポートを行っており、すでに人材育成クラウドサービスとして「モチベーションクラウド ロールディベロップメント」を活用した管理職研修を実施しています。また、DE&Iを推進する各種プロジェクトの企画・実行にも携わっています。
「モチベーションクラウド エンゲージメント」の導入により、JR九州は社員の意識や組織の状態を可視化し、問題点の特定とその対策を進めることが可能となります。これにより、より効率的な人材育成や組織開発が促進されるでしょう。
組織変革ストーリーの共有
JR九州の変革ストーリーは、動画でも紹介されています。九州旅客鉄道の社長、古宮洋二氏が登壇し、彼のビジョンや実践内容について語っています。この映像は、JR九州の考え方や取り組みがどのように企業文化に影響を与えているのかを直に感じられる貴重な機会となります。
モチベーションクラウド エンゲージメントとは
このエンゲージメントサービスは、従業員の関与度を高めることを目的としたクラウド型のプラットフォームです。国内の様々な企業が参加しており、約629万人のデータを基に、組織の状態を明確にすることができます。これにより、企業は具体的なアクションプランを立てやすくなり、エンゲージメントを向上させることが期待されています。
まとめ
JR九州グループは、人材戦略の強化を目指し、「モチベーションクラウド エンゲージメント」の導入を通じて組織変革を進めています。これにより、社員が輝いて働ける環境が整えられ、企業全体の成長と発展が期待されます。今後、この取り組みがどのように展開されていくのか、注目です。