「ChatSense」がGPT-5.1に対応
2025-11-13 16:24:42

法人向けAIサービス「ChatSense」が最新のGPT-5.1に対応へ

法人向けAIサービス「ChatSense」が最新のGPT-5.1に対応へ



株式会社ナレッジセンスは、法人向けのChatGPTシステム「ChatSense」の新しい機能追加を発表しました。このたび、OpenAI社の最新AIモデル「GPT-5.1」に対応することが決まりました。

ChatSenseとは?


ChatSenseは、企業や自治体向けに特化した生成AIサービスです。このサービスは、通常のChatGPTをベースにしながら、セキュリティを強化した形で提供されており、法人に最適化された独自機能がいくつか備わっています。これにより、業務の効率化やサービス品質の向上が見込まれています。

最新AIモデル「GPT-5.1」の特徴


「GPT-5.1」は、以前の「GPT-5」に比べて大幅に改良され、特に簡単な質問に対しては迅速な回答が、難しい質問には粘り強い思考力を求められるケースでの対応が期待されています。この新しい形式のAIモデルにより、法人ユーザーはより質の高い情報を得ることができ、業務遂行における新たな可能性が広がります。

取り入れの背景


最近、AI技術を利用した業務効率化が企業において重要視されています。特にChatGPTは、その自然な対話能力により、業務のあらゆるシーンで利用されています。ナレッジセンスは、企業が安全かつ効率的にこの生成AIを活用できる環境を整えています。実際、ChatSenseは東証プライム上場企業や国内の大手大学など、500社以上に導入され高い評価を受けています。

新機能と展開予定


「ChatSense」は、本日より数週間以内に「GPT-5.1」に対応し、エンタープライズおよびビジネスプランを利用する一部の顧客には段階的にリリースされる予定です。また、基本料金は変わらず税抜980円で提供されます。

ChatSenseの機能


1. データ保護機能:チャット内容をAIの学習から守るため、全プランに共通する機能が備わっています。
2. 豊富な独自機能:社内でのプロンプト共有やメンバー管理、フォルダ整理機能など、法人向け特有の機能が充実しています。
3. 手軽な導入:初期費用が無料で、最低利用期間の制約もありません。気軽に試すことができる環境を提供しています。

このように、ChatSenseは法人が生成AIを安心して利用できるよう、さまざまな取り組みを行っています。ナレッジセンスは、生成AIを用いた業務効率化を希望する企業からの相談をお待ちしています。

会社概要


また、ナレッジセンスは、生成AIを活用した様々なサービスを提供しながら、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にも力を入れています。本社は東京都港区六本木に位置し、代表取締役は門脇敦司氏です。

詳しい情報やサービス内容については、公式ウェブサイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社ナレッジセンス
住所
東京都港区六本木七丁目18番18号住友不動産六本木通ビル2階
電話番号

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