百人会議が新たに生まれ変わる！リブランディングの全容とは

百人会議がリブランディングを発表

2025年4月1日より、株式会社Medtech JPが提供する「百人会議」が新たに生まれ変わります。このリブランディングは、学会やシンポジウムの運営を支援するサービスとしての機能性を高め、より多くの運営者や参加者に利便性を提供することが目的です。

新たなカスタマーサポート体制

今回の変更で最大の強化ポイントは、カスタマーサポートの充実です。専任のチームが、学会開催に向けた事前の準備から、実施当日のトラブル対応までを一貫してサポートします。学会を初めて開催する方でも、安心して利用できる環境が整っています。

多彩な配信およびインタラクション機能

「百人会議」は、会議の配信方法においても大きな進化を遂げました。ライブ配信、録画配信、ハイブリッド配信といった多様な運用に対応しており、参加者がリアルタイムで質問やコメントをできる機能が強化されています。従来のクイズやアンケートに加え、画面上でコメントや「いいね」の数が流れるなど、インタラクティブな体験が得られます。参加者の関与を高めることにより、データの収集と分析も容易になります。

直感的な操作性と教育手段の強化

また、ユーザーインターフェース（UI）とユーザーエクスペリエンス（UX）の全面的な見直しが行われ、初めて利用する方でも直感的に操作できる設計となっています。操作方法に自信がない運営スタッフのために、動画マニュアルも提供されるため、事前にしっかりと使い方を学ぶことが可能です。

ロゴマークの新デザイン

リブランディングに伴い、ロゴマークも変更されました。新しいロゴは、発表者と参加者が握手をするイメージから、それぞれの会議や学会がより意味ある時間になるようにという願いを込めています。このデザインは、企業としての信念も反映されているといえるでしょう。

姉妹サービス「入退管理web」のご紹介

さらに、百人会議と連携可能なサービスとして「入退管理web」も紹介されています。このWebサービスは、QRコードを用いた認証機能により、セミナーや学会の参加記録を正確に取得することができます。これにより、会場での受付混雑の緩和、出席データの可視化、事後のアンケート送付や修了証の発行がスムーズになります。学会運営のデジタルトランスフォーメーション（DX）を強力に支援するこのツールは、今後多くの運営者に活用されることでしょう。