ダイナミックマッププラットフォームの「子ども参観日」
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(以下、当社)は、2025年7月30日に初となる「子ども参観日」を開催しました。このイベントは、従業員の子どもたちに会社の仕事について理解を深めてもらうことを目的としており、家族同士の絆を強める良い機会となりました。この取り組みは、次世代育成支援対策推進法に則り、働き方改革をさらに進める一環として位置づけられています。
この日の参加者は、5歳から14歳までの11人の子どもたち。当社の渋谷オフィスに集まり、まずは会社の事業概要に関する説明を受けました。その後、代表取締役社長CEOを務める吉村修一からの歓迎の言葉があり、子どもたちは親が働く執務エリアの見学を行いました。
見学後は、家族揃ってランチを楽しみながら、さらに多くの交流が持てました。加えて、当社独自の高精度3次元点群データを用いたシューティングゲームも体験。子どもたちはその楽しさに歓声をあげ、普段はなかなか見ることのできない親の仕事の一端を体感しました。
参加者からは、「思っていた以上にパパの仕事を知ることができて嬉しい」「社長さんとお話できて光栄だった」「将来この会社で働きたいと思った」「オフィスが広くて居心地が良い」「点群データのゲームが楽しかった」といったポジティブな感想が寄せられました。これらの声から、子どもたちが新たな成長のきっかけを得たことが伺えます。
当社は今後も、社員が仕事に誇りを持ち、働きやすい環境を提供するために尽力していきます。従業員の家族を大切にし、それを通じて企業文化を育むことが、結果として持続可能な成長へと繋がると信じています。
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社について
当社は2016年に設立され、日本政府のバックアップのもと、国内自動車メーカー10社などと共に設立された企業です。日本を中心に、北米、欧州、中東、韓国に拠点を持ち、現在では26ヶ国で活発に事業を展開しています。主に、高精度3次元データの提供を行い、自動運転技術やADAS(先進運転支援システム)など、様々な産業分野においてイノベーションを支える役割を果たしています。
詳細については、当社のウェブサイト
https://www.dynamic-maps.co.jp/をご覧ください。