日水コンが誇る水循環への取り組み
日水コン株式会社は、内閣官房水循環政策本部から「令和7年度水循環ACTIVE企業」として認証を受けたことを発表しました。これは、同社が昨年度に引き続き実施している水循環対策が高く評価された結果です。水循環ACTIVE企業は、水循環の促進に寄与する様々な取り組みを行う企業として認証され、特に人材資金カテゴリーにおいて評価されています。
水循環企業登録・認証制度の背景
この認証制度は、企業が水循環に対する意識を高め、実施している対策を「見える化」することを目的としています。2024年7月に創設された本制度では、二つのカテゴリー、すなわち「水量水質カテゴリー」と「人材資金カテゴリー」が設けられており、日水コンは特に後者での評価を得ています。これにより、企業による水循環の促進活動が期待されています。
青下の杜プロジェクトの概要
日水コンが取り組む「青下の杜プロジェクト」は、宮城県仙台市の青葉区熊ケ根に位置する青下水源地で行われる民間企業と市が連携した水源涵養林の保護・育成活動です。2020年の活動開始以降、日水コンは地域の水源を守るため、植樹活動や樹木の間伐、さらには森に生息する鳥のための巣箱作りといった具体的な取り組みを行ってきました。
森の生態系を守る活動
これらの取り組みを通じて、日水コンはただ水を供給するだけでなく、地域の生態系を守る役割も果たしています。巣箱作りは、特に当該地域の鳥類の生息環境を保全するための重要な活動であり、地域の生物多様性を守る一助ともなっています。
今後の展望
日水コンはこれからも水源涵養活動を中心に、持続可能な社会の実現に向け努力を続けることを宣言しています。水循環に寄与する企業としての責任を果たすべく、さらなる活動を展開していく方針です。環境は私たちの未来そのものであり、企業の積極的な取り組みが求められる時代になっています。
日水コンについて
創業1959年を誇る日水コンは、水に関わる事業を専門とした建設コンサルタント企業です。水道や下水道、河川に関連する幅広い事業を展開し、流域全体にわたる水関連の社会問題を解決することを目的としています。水は人類にとって欠かせない資源であり、日水コンの活動は地域における生活基盤を支えています。
日水コンが掲げる「潤いのある持続可能な社会」を実現するための努力は、私たち自身の未来を守るための大きな一歩であると言えるでしょう。