流山市の新たな魅力!クラフトビール醸造所が誕生
千葉県流山市に、新しいクラフトビールの醸造所「流山麦酒 YASUDAYA BREWERY」が加わりました。この醸造所は地域新聞社が運営するECサイト「ちいきの逸品」に新たに登場した商品です。
1. 故郷の風景を味わう「流山麦酒 YASUDAYA BREWERY」
代表の戸部滋朗さんとスタッフの川村さんが運営するこの醸造所は、1818年に創業された老舗の酒店「安田屋」を改装し、クラフトビール造りに挑戦しました。戸部さんは地域に根ざした老舗仕出し弁当店の2代目であり、料理人としての技術と感性を活かし、流山の美しい風景をビールに込めています。
流山の自然が育んだ農産物を使用し、独自の風味を持つビールを提供しています。代表的なビールに、「紅富士」と「行燈」があります。「紅富士」は、夕焼けの富士山をイメージした深い赤色のビールで、濃厚な味わいが特徴です。一方、「行燈」は流山本町の夜に照らされる行燈のように、甘さが後味に残る飲みやすいスタイルです。
特に人気なのが「みりんジンジャー」で、流山市の特産である白みりんと自家製ショウガを使用し、さっぱりとした味わいが楽しめます。このビールは2024年の「千葉県民がおっぺす!おくりものグランプリ」で「ちいき新聞賞」を受賞するなど、高評価を得ています。
2. 商品情報
ギフトにおすすめ
「醸造長おまかせ5本セット」(税込3,700円):季節ごとに選ばれたビールが楽しめる、流山の四季を感じるギフトとして最適です。
イチオシ商品
「みりんジンジャー(4本入)」(税込3,000円):まろやかな甘みとショウガの爽やかさが調和した、ビールが苦手な方にも人気のスタイルです。
他にも、気軽に楽しめる「流山麦酒定番3本セット」(税込2,350円)などもあり、さまざまな組み合わせが楽しめます。
3. ECサイト「ちいきの逸品」とは
「ちいきの逸品」は千葉県の地元産品を中心にしたECサイトで、こだわりの商品を全国にお届けしています。地域新聞の取材ネットワークを活用し、制作物の魅力を直接手に取ることができるシステムです。
このサイトでは、千葉名産の落花生を使用した加工品なども扱い、地元の生産者が手がけた心のこもった商品を取りそろえています。
ちいきの逸品の公式サイトはこちら!
会社概要
- - 社名:株式会社地域新聞社(証券コード:2164)
- - 所在地:千葉県八千代市勝田台北1-11-16 VH勝田台ビル5F
- - 代表者:細谷佳津年
- - 創業:1984年8月28日
- - URL:地域新聞社の公式サイト
飲みごたえのあるクラフトビールを楽しむために、ぜひ「流山麦酒 YASUDAYA BREWERY」をお試しください。地域の素晴らしさが感じられる、特別な一杯をお届けします。