Skyと大学のコラボ
2025-08-27 09:21:49

東京農工大学とSkyの新しい試み、食堂に命名権契約!

Sky株式会社と東京農工大学のネーミングライツ契約



2024年10月より、東京農工大学が新たに導入するネーミングライツ事業の一環として、工学部総合会館食堂に「Sky Cafeteria」という新しい愛称が付けられました。この契約はSky株式会社(以下、Sky)が東京農工大学と締結したもので、契約期間は2025年9月1日から2028年8月31日までの3年間となります。

方法と目的



東京農工大学は、施設の整備や有効活用を通じて、教育研究環境の向上を図ることを目指しています。その一環として、日本全国の大学で見られるネーミングライツを導入する決定を下したのです。選考委員会により厳正な審査を経た結果、Skyが選ばれ、「Sky Cafeteria」と「Sky E-Lounge」という愛称が決定しました。

「Sky E-Lounge」は、食堂の一部スペースが閉店後も学生に開放されるエリアとして設けられ、学生たちが快適に利用できるよう配慮されています。

Sky株式会社の紹介



Skyは東京都港区と大阪市淀川区に本社を構える企業で、業務系システムの開発を中心に様々なソフトウェア事業に従事しています。自動車やデジタル複合機に搭載されるソフトウェアの開発や、AIや画像認識技術を活用したソリューションの提供も行い、実績を重ねています。また、自治体や民間企業向けの情報漏洩対策ソフトウェアなど、多岐にわたる商品やサービスを提供しており、「人」「社会」「技術」を結びつけることで、より良い情報社会の実現を目指しています。

学生生活への影響



工学部総合会館食堂は、特にランチタイムには多くの学生が利用する賑やかな場所です。この度のネーミングライツ契約を通じて、Skyと東京農工大学の連携が更に強化され、愛称が学生に親しまれることで、利用者の満足度向上を目指しています。

今後、学生たちが「Sky Cafeteria」「Sky E-Lounge」を利用しながら、より良い学びや交流の場となることが期待されています。Skyと東京農工大学のコラボレーションが、学生たちにとって価値ある体験へと繋がることを願っています。

今後の展望



ネーミングライツ契約の実施にあたり、両者はコラボレーションを強化し、施設の活用およびプロモーションに努めていく方針です。学生が「Sky Cafeteria」でくつろぎ、学びを深めるための場がどのように進化していくのか、注目が集まります。また、協力体制を通じて、地域貢献などの新たなプログラムの展開も期待されています。

今回の契約は、大学と企業の新しい形の連携の一例としても注目され、他の大学や企業にも影響を与える可能性があるでしょう。今後の展開に目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
Sky株式会社
住所
大阪府大阪市淀川区宮原3丁目4番30号ニッセイ新大阪ビル20階
電話番号
06-4807-6371

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。