帯広再開発プロジェクト
2025-10-24 15:58:20

帯広駅南口再開発プロジェクトが描く未来の街並み:2028年春開業

帯広駅南口再開発プロジェクトが描く未来の街並み



2028年春、帯広駅の南口に新たな街が生まれます。株式会社登寿ホールディングスが推進するこのプロジェクトは、広大な敷地にマンション、ホテル、商業施設を含む約25,000㎡ものエリアを再開発し、地域の活性化を目指しています。我々は、帯広の未来に向けた恒久的な拠点を整備するために、このプロジェクトに取り組んでいます。

プロジェクトの概要



この再開発プロジェクトは、JR帯広駅南口の旧長崎屋跡地を活用し、地域住民の新たな「居場所」を作り出すことを目指しています。また、商業エリアや公共スペースの団体である株式会社スマイルズが企画・プロデュースを担当。地域に寄り添った小売店や飲食店の展開を考えています。

街区には、中央広場を介して人々が集まるパブリックスペースを整備し、平日は日常生活に溶け込み、週末には家族や友人との憩いの場となることを目指しています。散歩や昼食、夜の交流といった多様なシーンで利用できる空間を提供し、多くの人々が集まる魅力あふれる場所にしたいという願いが込められています。

エリア内に計画されている施設



本プロジェクトでは、開業に向けて以下の施設が計画されています。

  • - ホテル: 鉄骨造の9階建てで、延べ床面積は8,949.61㎡。ホテルは、十勝の豊かな自然とアウトドア精神を体験できる空間を提供し、地域文化を反映したデザインを取り入れます。

  • - 商業施設・パブリックスペース: 延べ床面積約5,827.00㎡の商業空間には、飲食店やサービス施設が並び、地元の生活スタイルに対応した店舗が展開される予定です。パブリックスペースでは、広々とした屋外空間を造り、様々なイベントも実施予定です。

  • - 自走式駐車場: 513台収容可能な自走式駐車場は、月極と一般時間貸しでの利用が可能です。

  • - マンション: 地上14階建て、185戸の新築分譲マンションは、それぞれのライフスタイルに応じた2LDKから4LDKを中心にした商品構成が計画されています。

このプロジェクトに込めた思い



帯広は、戦後から昭和の時代にかけて流通の拠点として栄え、駅前には多くのデパートや旅館が並び、人々で賑わっていました。時代が移り変わる中、街の様子は変化していますが、帯広が持つ魅力には変わりありません。このプロジェクトは「もっと良い街」にするための第一歩です。

ここで育まれるのは、地域に根付いた文化や風習、そして「なにかをやってみたい」という気持ち。人々が集う場所を創造し、互いに成長し合う空間を形成することで、地域の活性化に寄与することを目指しています。ですから、2028年春の開業を心待ちにしていてください。

さらに詳しい情報は、登寿ホールディングスの公式ウェブサイトにて随時発信される予定です。ぜひ注目してください!


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会社情報

会社名
株式会社スマイルズ
住所
東京都目黒区中目黒1-10-23シティホームズ中目黒203
電話番号
03-5724-8522

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