八洲学園大学、2026年度からオンラインで同時資格取得へ
八洲学園大学は、2026年度よりオンラインで図書館司書資格と「準デジタルアーキビスト」資格を同時に取得できる新たなカリキュラムを開始すると発表しました。この取り組みは全国で初めての試みとなり、オンライン学習が進む中で、資格取得の多様化を促進します。
1. オンライン学習の利便性
八洲学園大学は、通信制大学として知られており、在宅で学べる点が大きな魅力です。学費も比較的安価であり、学生の大半は社会人でありながら勉強を続けています。現在までに多くの卒業生が司書資格を取得しており、今後はデジタルアーカイブに関する専門知識を身につけられる機会も増えます。
2. 「準デジタルアーキビスト」資格とは?
この資格は、特定非営利活動法人 日本デジタルアーキビスト資格認定機構が認定するもので、デジタルアーカイブに関する基礎能力を証明するものです。受験者は、情報の収集や保存、著作権に関する知識、デジタルアーカイブ制作の実務能力などを習得できます。2025年時点での取得者は6,563名に達しており、今後の需要も高まっていく見込みです。
3. 新たな学びの場としての八洲学園大学
八洲学園大学では科目の開講にあたり、認定試験に合格することで「準デジタルアーキビスト」資格を得ることが可能になります。特に注目すべきは、同校の原田隆史教授が指導を担当予定で、経験豊富な専門家の指導のもとで学ぶことができます。また、多様な年代の受講生に向けた支援体制も整っており、シニア割引や学費提携教育ローン、夫婦割引なども用意されています。
4. アーカイブの専門性
デジタルアーカイブに特化した学びは、図書館、博物館、公文書館など幅広い業界での活躍が期待されています。企業でも多様な分野でスキルを求められており、取得者は即戦力として重宝されるでしょう。デジタルアーカイブは、今後もデジタル社会の基盤を形成していく重要な要素です。
5. 学校法人八洲学園の歴史
八洲学園大学は2004年に設立され、日本初のオンライン大学として注目を集めました。平均年齢は38歳と、幅広い年齢層が在籍しています。生涯学習を支援する多様な制度もあり、これからの社会で求められる資格やスキルを身に付けるための機会を提供しています。
八洲学園大学は、教育のインフラをオンラインに移行し、柔軟な学びの環境を整えることで、未来の専門人材の育成に取り組んでいます。今後の展開に大いに期待が寄せられています。