みやぎ蔵王えぼしリゾート スキーシーズンの開幕
宮城県蔵王町に位置する「みやぎ蔵王えぼしリゾート」が、いよいよ2025年12月12日(金)からスキー営業を開始します。これにより、スキー愛好者や家族連れが待ち望んでいたシーズンが到来します。なお、積雪状況によってオープン日が変更される可能性がありますが、他のゲレンデも顧客のコンディションに合わせて順次オープンする予定です。営業は2026年3月29日(日)までの長期間で行われるため、多くのお客さまが楽しめることでしょう。
アクセスと魅力
このスキー場は、仙台市内から車で約1時間という便利な立地にあり、アクセスのしやすさが魅力です。さらに、最長4.3kmのロングコースや、東北最大級の約80mのスノーエスカレーターを備えたキッズパークがあり、スキー初心者や家族連れにとっても理想的なスポットです。
オープニング特別料金
オープン初期の特別価格も魅力。大人は1日リフト料金が3,800円、小人が2,000円、お得なWEB購入にも対応しています。チケット購入時には別途ICチケット保証金(500円)が必要ですが、WEBで事前購入することで、時間を節約できます。滑走日のリフト券はQRコードを読み取るだけでスムーズに発券できるため、混雑を避けつつ、便利に利用できます。
営業情報
「みやぎ蔵王えぼしリゾート」の営業は平日9:00から17:00、土日祝は8:30から19:00。ナイター営業も行われるため、夜間も楽しむことができるのが嬉しい点です。具体的な料金については、平日大人5,700円、休日6,000円など、さまざまな料金プランが用意されています。
キッズプログラム
2025-2026シーズンには、子どもたちのスノーボードデビューを支援する「NSDキッズプログラム」が実施されます。対象年齢は4歳から12歳までで、参加費は最大3,500円。事前ウェブ登録が必須なので、家族で楽しい思い出を作る絶好の機会です。
お得なイベント情報
毎月第3土曜日には「スキーこどもの日」として、小中学生のリフト料金が1,500円に設定され、さらにレンタル料金の割引も利用できます。また、2026年2月7日(土)には、えぼし雪上花火大会が開催され、冬の夜空を華やかに彩る花火を見ることができます。
企業やリゾートの使命
「みやぎ蔵王えぼしリゾート」を運営するのは日本スキー場開発株式会社で、東証プライム上場の親会社を持つグループの一員です。同社は地域貢献を重要な使命としており、美しい自然を活用した四季折々のリゾートづくりを推進しています。各地でスキー場やレンタルショップを展開し、多くのお客さまに愛され続けています。
冬の楽しみ方が詰まった「みやぎ蔵王えぼしリゾート」とともに、家族や友人と一緒に特別な冬の思い出を作りましょう!