ロイヤルパークホテルの特別な秋の味覚
東京都中央区に位置するロイヤルパークホテルでは、2024年11月30日までの期間、秋の茶事をテーマにした和のアフタヌーンティーと贅沢な松茸料理が楽しめる特別メニューが提供されます。この季節ならではの美しい献立で、秋の味覚を存分に堪能してください。
秋の茶事 和のアフタヌーンティー
5階の日本料理「源氏香」では、季節の移り変わりを反映した「秋の茶事 和のアフタヌーンティー」が開催中です。このアフタヌーンティーは、月ごとに変わる献立が用意されており、特に9月から11月にかけては秋の深まりを繊細な日本料理で表現しています。
9月の献立には、ソフトシェルクラブの香り揚げや林檎と関山麩の白酢和えなど、色とりどりの口取りが並びます。また、優しい出汁と食感の茄子の焚合せ、脂の乗ったサーモンの照り焼きなど、秋を感じさせる料理が続きます。留椀には名残の鱧が使われた滋味深い沢煮椀が登場。
10月になると、さらに秋の味覚が楽しめる献立が用意され、塩味が特徴のくらげ黄味酒盗和えや、香ばしく揚げた海老芋に蟹や銀杏あんかけが加わるなど、豪華な内容になります。晩秋の11月には、源氏香自慢のたれに漬け込んだふぐの香り揚げや銀鱈西京焼きが楽しめ、甘味には抹茶ティラミスやブランデーさつま芋なども取り揃えられます。
アフタヌーンティーは要予約で、11:30から14:00までの時間設定でお一人様9,500円。この料金には森乃園のほうじ茶や煎茶のフリードリンクが付いており、秋の風情を感じながらのひとときを楽しむことができます。
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贅沢な松茸料理
秋の味覚の王様、松茸を堪能するためのメニューも充実しています。2024年10月31日までの期間中、ランチには「錦秋会席」が、ディナーには「松茸会席」や「松茸と松阪牛のすき焼きコース」が楽しめます。
「錦秋会席」では松茸土瓶蒸しや松茸御飯が提供され、出汁が効いた料理や紅葉鯛のお造りが華やかに飾られています。10月の献立では、鶏つみれとともに味わう松茸土瓶蒸しや、さんま柚香焼きなど、松茸と秋の食材を組み合わせた贅沢なひと皿をご用意しています。
さらに、「松茸会席」は松茸の香りと食感をシンプルに引き立てたコース料理です。完璧に焼かれた松茸とともに、柔らかい松阪牛を味わえる「松茸と松阪牛のすき焼きコース」も見逃せません。前菜から始まり、松茸をふんだんに使用した逸品の数々が堪能できるこのコースは、特別なひと時を演出します。
松茸料理も2名以上からの予約が可能で、いずれのコースにも松茸土瓶蒸しや焼き松茸などが含まれています。
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日本料理「源氏香」の魅力
「源氏香」は、日本庭園を臨む優雅な空間で、日本の四季を満喫できる場所です。大小様々な個室も完備されており、特別な会食や家族での慶事にも適した環境です。
日本料理の真髄を感じる逸品や、目の前で調理される天婦羅など、様々なスタイルで料理を楽しむことができます。本格的な和食の持つ魅力を再発見できます。
秋の味覚を存分に堪能できるこの機会に、ぜひロイヤルパークホテルを訪れてみてください。
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ロイヤルパークホテルは、1989年に開業し、客室419室と多目的な宴会場を完備、常に高品質なサービスを提供しています。東京・日本橋という特別な場所で、粋で洗練されたおもてなしを体感してみてください。