くばらの新しい素麺つゆで夏をさっぱりと
日本の夏、そして食卓の定番である素麺。特に暑い日には、冷たくてさっぱりした素麺が恋しくなります。しかし、毎年同じ味に飽きてしまうという悩みも多くの家庭で聞かれるところ。そんな夏の悩みを解決するべく、久原本家グループの「くばら」が新しい素麺つゆを発表しました。この製品は、2025年3月1日(土)に全国で発売されます。
手軽さと満足感を両立した新商品
今回登場する「だしを味わう素麺つゆ」は、手間いらずで食べられる商品です。冷蔵庫で冷やしておくことができ、食べたいときに素麺にかけるだけで、新たな味わいを楽しむことができるのです。パッケージはコンパクトなレトルトパウチになっていて、そのまま冷蔵庫にストック可能。暑い夏の日の食卓にぴったりです。
こだわりの2種類の味
「梅かつお」と「うま辛」という2つのバリエーションが用意されています。
- - 梅かつお: 和歌山県産の紀州南高梅を使った梅肉が特徴です。梅酢のまろやかな酸味がアクセントとなり、さっぱりとした中にもかつおだしの旨みが際立つ、爽やかな味わいに仕上げられています。
- - うま辛: 米味噌やコチュジャン、甜面醤をベースに、玄米黒酢を加えたピリッとした辛さが特徴です。辛みの中にある深い旨みが、これまでの素麺とは一線を画す味わいを提供します。
販売概要と企業情報
「だしを味わう素麺つゆ」は、全国のスーパーなどでお求めやすい価格(希望小売価格270円税込)で販売される予定です。容量は250gと、家庭用に最適なサイズです。
この新商品を展開する久原本家グループは、明治26年に創業した老舗の醤油蔵をもとに、総合食品メーカーとして成長を続けています。博多の味を大切にしたブランドや、品質を重視した調味料を展開しており、あごだしシリーズなどで知られています。
冷たくてさっぱりした素麺を楽しむこの夏、くばらの「だしを味わう素麺つゆ」をぜひお試しあれ。手間なしで満足感の高い食体験が待っています。冷やして、かけて、楽しんで、夏を乗り切りましょう!