株式会社ビーロット、沖縄での新たなホテル用地取得を発表
株式会社ビーロット(本社:東京都港区、代表取締役:宮内 誠、東証スタンダード:3452)は、2024年10月1日をもって沖縄支社準備室の名称を「沖縄サテライトオフィス」へ変更すると共に、沖縄県那覇市泉崎において自社開発用のホテル用地に関する売買契約を締結したことをお知らせします。
名称変更の背景
ビーロットグループは、これまで沖縄県内で数多くの不動産再生やコンサルティング事業に力を入れてきました。今回の名称変更は、沖縄における不動産ビジネスの本格的な展開を目指し、事業機会の拡大および創出を狙ったものです。特に、2023年7月には沖縄支社を新しく開設し、M&Aの仲介事業を担うビーロット・キャピタルリンクの移転を実施しました。
そして、「(仮称)旭橋駅前ホテル開発PJ」の用地取得に向けた契約の締結を契機として、沖縄準備室の改称を決定するに至りました。 今後はこの「沖縄サテライトオフィス」を拠点に、地域社会への貢献を強化していく方針です。
沖縄サテライトオフィスの特徴
- - 名称: 株式会社ビーロット 沖縄サテライトオフィス
- - 所在地: 沖縄県那覇市久茂地1丁目1番1号 パレットくもじ9階
- - アクセス: 沖縄都市モノレール「県庁前」駅から徒歩1分、那覇空港からも車で約15分という便利な立地です。
(仮称)旭橋駅前ホテル開発PJの詳細
このホテル開発プロジェクトは、沖縄都市モノレール「旭橋」駅から徒歩わずか1分という立地に位置しています。国際通りにも近く、国内外の観光客が多数訪れるため、沖縄観光の拠点として非常に利便性の高い場所です。
本プロジェクトでは、建物の完成後、ホテルマーケットの回復およびさらなる拡大を見越し、賃貸用の固定資産として長期にわたって保有することを予定しています。
- - プロジェクト名称: (仮称)旭橋駅前ホテル開発PJ
- - 所在地: 沖縄県那覇市泉崎1丁目
- - 敷地面積 / 建物面積: 186.33㎡ / 1,154.35㎡(予定)
- - 部屋数: 40室(予定)
まとめ
ビーロットの新しい沖縄サテライトオフィスの設立と、ホテル開発プロジェクトの進行は、地域の観光産業の活性化に寄与することが期待されています。今後の展開にも注目です。