無人運営型ホテルへの新たな投資機会「トリニティファンド」
2025年5月1日より、株式会社WALLMATE不動産が初の無人運営型ホテルを対象とした新しい投資ファンド「トリニティファンド」の募集を開始しました。このファンドは、主に東京の中心部に位置する無人ホテルへの投資を通じて、投資家の夢と期待を叶えることを目的としています。
トリニティファンドの概要
トリニティファンドは、不動産特定共同事業法に基づき、住宅と無人運営うホテルの融合を図るプロジェクトです。第一号ファンドでは、想定利回りは8.0%、運用期間は12ヶ月です。株式会社UBIQSと協業することで、安定した運営と高い収益性を実現しています。
投資対象の魅力
東京都心に無人ホテルを運営し、旅行者のニーズに応えることを目的としています。当社は10年以上にわたり、300組以上の夢を実現するために、仲介事業や仕入れ事業に取り組んできました。今回のファンドを通じて、泊まることへの期待をもたらすことで、全ての関係者で感動を分かち合うことが目標です。
三位一体の仕組み
トリニティファンドは、投資家、事業者、宿泊者の三者が利益を共有する「三位一体」の運営モデルを採用しています。投資家には、堅実な東京の無人ホテルを基にした安心できる投資機会を提供し、安定した運営を通じて高い収益を期待できます。
トリニティファンドの特徴
1.
強力なネットワーク
当ファンドは、全9店舗のネットワークを活かし、都心での運用の確実性を高めています。特に観光地としての需要が高まる都心エリアを選定することで、安定した集客が見込まれます。アフターコロナのインバウンド需要にもしっかりと応えられます。
2.
法人格による安定収益
トリニティファンドは、法人格が利回りを責任を持って支払うため、投資家にとって安心かつ信頼性の高い機会を提供します。UBIQSの豊富な運営実績があれば、投資家は定期的な収益を得つつ、安定した運用が実現可能です。
3.
小口投資によるリスク分散
投資家は、少額から投資を行えるため、リスクを分散しやすくなっています。これにより、初めて不動産投資を行う方にも適した機会となっています。複数の物件へ出資し、全体のリスク軽減を図ることが可能です。
トリニティファンド第1号の詳細
概要
- - 所在地: 大田区東六郷1丁目
- - 運用期間: 2025年6月1日〜2026年5月31日
- - 募集期間: 2025年5月1日 10時〜完売まで
- - 募集金額: 4,750万円
- - 出資可能口数: 2口〜95口 (1口50万円)
- - 想定利回り: 8.0%
- - 分配スケジュール: 2回/年(中間配当2025年12月1日)
特徴
1.
運用実績と安定した稼働率
過去6年間の運用実績と平均稼働率83%を誇り、安定した収益が期待されています。
2.
三位一体の運用モデル
投資資金は宿泊施設用の物件取得に利用され、グループによる一貫した運営で元本割れリスクを低減させています。
会社概要
株式会社WALLMATE不動産
- - 所在地: 東京都港区赤坂2丁目3-5
- - 設立: 2015年3月
- - 資本金: 1億円
- - 事業内容: 不動産関連業務
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株式会社UBIQS
- - 所在地: 東京都港区赤坂1-7-19
- - 設立: 2019年4月
- - 資本金: 8,000万円
- - 事業内容: 宿泊事業など
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新たな時代の投資として、トリニティファンドは注目が集まっています。今後の展開にも期待しましょう。