「VOGUE NIPPON」新編集長に渡辺三津子氏就任!今後の展望に期待
「VOGUE NIPPON」に新編集長誕生!渡辺三津子氏の就任で新たな時代へ
この度、世界的なファッション誌『VOGUE NIPPON』の編集長に、渡辺三津子氏が就任しました。長年の経験と実績を積んだ渡辺氏のリーダーシップの下、誌面はどのような進化を遂げるのでしょうか。今後の展開に大きな期待が寄せられています。
渡辺三津子氏のキャリアと「VOGUE NIPPON」への貢献
渡辺氏は千葉県出身。東京女子大学卒業後、資生堂の企業文化誌「花椿」編集部でキャリアをスタートさせました。その後、『フィガロ・ジャポン』、『エル・ジャポン』といった著名なファッション誌で編集者としての経験を積み重ね、2001年には『VOGUE NIPPON』にファッション・フィーチャー・ディレクターとして加入。以来、副編集長、編集長代理などを歴任し、常にファッション界の最前線で活躍してきました。
これまでの経験で培われた鋭い感性と、ファッションに対する深い知識は、『VOGUE NIPPON』の更なる発展に大きく貢献すると期待されています。
「VOGUE NIPPON」9周年を迎えて
1999年に創刊された『VOGUE NIPPON』は、今年で9周年を迎えました。世界で最も影響力のあるファッション誌として知られる「VOGUE」の日本版として、常に最新のファッショントレンドやビューティー情報を発信し続けてきました。
数々のトップフォトグラファーとのコラボレーションによる美しいビジュアルと、文化・社会的なトレンドを織り交ぜた洗練された誌面作りは、多くの読者から高い評価を得ています。また、毎年年末には各界で活躍する女性を表彰する「Women of The Year」も好評で、日本の女性社会に大きな影響を与え続けています。
コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパンの今後の展望
『VOGUE NIPPON』を発行するコンデナスト・パブリケーションズ・ジャパンは、代表取締役社長である斎藤和弘氏が引き続き発行人を務めます。斎藤氏は、コンデナストの発行する全誌のエディトリアル・ディレクターも兼任することになり、社全体の舵取りを担います。
渡辺氏の新編集長就任は、誌面刷新だけでなく、会社全体の活性化にも繋がる重要な人事と言えるでしょう。
まとめ:今後の「VOGUE NIPPON」に期待
渡辺三津子新編集長のもと、更なる高みを目指していく『VOGUE NIPPON』。今後の展開から目が離せません。日本のファッションシーン、そして女性社会にどのような影響を与えていくのか、注目しましょう。
会社情報
- 会社名
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コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパン
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷2-11-8大菅ビル3階
- 電話番号
-
03-5485-9120