明光商会の業務用シュレッダーPowerシリーズ、累計2万台達成!
株式会社明光商会は、業務用のMSシュレッダーPowerシリーズが累計2万台を超えたことを報告しました。このシュレッダーは、厳しい情報セキュリティ対策が求められる昨今において、特に注目されています。
MSシュレッダーの魅力
MSシュレッダーは1960年に市場に登場し、その後も革新を重ねてきました。特に、業界トップシェアを持つ明光商会のシュレッダーは、情報の即時細断能力や運用効率の高さから多くの企業、自治体、医療機関に支持されています。近年特に人気を集めているのが、2018年に登場したPowerシリーズです。
従業員の意識を高める
シュレッダーを使って「目の前で書類を破棄する」行為は、従業員の情報管理への意識を高める重要なプロセスです。この物理的な情報破棄が、企業全体のセキュリティ向上にも寄与しています。
選ばれる理由
同シリーズは、シュレッダーに求められる多くのニーズに応える特長があります。例えば、即時細断による情報漏洩リスクの排除です。従来の回収ボックスに比べ、シュレッダーはその場で細断処理を行うため、情報が外部に漏れる心配がありません。
圧倒的な処理能力
中でも、最大80枚の書類を一度に細断できる「F80P」は、通常のシュレッダーを凌ぐ性能を誇ります。特殊鋼カッターと高耐久ギアを使用しており、長時間の使用にも耐えうる設計です。そのため、カッターには5年間の長期保証が付けられています。
衛生面への配慮
衛生面にもこだわりがあり、抗菌・抗ウイルス機能を持つ操作スイッチが搭載されています。スリープ機能やくずならし機能、フロントオープン式のくず箱など、使いやすさと環境保護が両立しています。
回収ボックスとの比較
回収ボックスとMSシュレッダーPowerシリーズの比較を行うと、優位性が明らかです。シュレッダーは情報破棄が即時で行えるため、情報漏洩リスクをほぼゼロに抑えられます。一方、回収ボックスは保管中に情報が漏れるリスクがあります。また、運用コストの観点からもシュレッダーは回収不要なため、経済的です。
実際に回収ボックスを使用している顧客の中には、機密情報をそのまま投げ入れることや、ボックス内に情報が残っていることに不安を感じている方も多いようです。このため、シュレッダーとの併用が推奨されています。
継続的なサポート
明光商会はシュレッダーの開発を通じ、安心で安全な情報管理の実現を支援しています。新たな導入や買い替えを検討している企業に向けて、無料デモや導入相談も受け付けていますので、気軽にお問い合わせください。
会社概要
明光商会は1960年に日本初のシュレッダー製造販売を始めて以来、圧倒的な市場シェアを誇り続けてきました。豊富な経験と高品質な製品群で、業務の効率化を支援します。詳細は
こちらのサイトをご覧ください。
- - 会社名:株式会社明光商会
- - 所在地:東京都中央区八丁堀4-6-1
- - 代表者:永野毅
- - 設立:2004年9月7日(創業1959年6月)
- - 事業内容:シュレッダー、ボイスコールなどの事務機器及び関連商品製造・販売