新HDMI製品登場
2021-07-12 15:00:04

4K60P対応の新しいHDMI分配器や切替器が登場!

新製品情報



最近、新たに4K60P入出力対応のHDMI分配器や切替器がラインナップに加わりました。これにより、より高画質な映像の伝送が可能になり、イベントやプレゼンテーションなどでの利用価値が大いに向上しています。以下では、各製品の詳細についてご紹介します。

1. HDMI分配器『DAHDM-IIシリーズ』


新たに2出力型と8出力型の2モデルが追加されたこのシリーズは、1台のソース機器から複数のシンク機器へ映像を分配することができます。特に、4K60P(4:4:4)の信号をサポートしており、クリアな映像を必要とする用途に最適です。独自のインテリジェントEDIDマネージメントテクノロジーを採用し、各シンク機器に最適な解像度へ自動でダウンコンバートして出力可能です。さらに、HDCP2.2及びHDCP1.4に準拠しているため、高度な著作権保護にも対応しています。

2. HDMI切替器『SWHDM-Aシリーズ』


こちらの新しい切替器は、2つのソース機器を接続し、1台のシンク機器に映像を切り替えて表示することができます。音声信号のディエンベデッド機能により、HDMI入力信号に含まれる音声を別の音声端子から出力することができ、柔軟なシステム構築が可能です。EDIDマネージメント機能が搭載されており、様々な使い方に応じて設定の変更が可能です。

3. HDMI切替器『SWHDM20-8x1』


このコンパクトな8入力1出力モデルは、多彩なソース機器からの信号をシンク機器に送るのに理想的です。音声信号はHDMI経由で出力でき、RS-232C制御にも対応しています。多様なスイッチモードを選べるため、用途に合わせて使い分けられます。

4. HDBaseT延長器『EXTHDBT-SET-13』


特に注目したいのが、このHDBaseT延長器です。従来のHDMIケーブルでは近接している必要があった接続が、LANケーブルを使用することで最大70mまで延長可能です。これにより、大規模なホールや会議室などでの映像演出が高品質で行えるようになり、多くの人々にインパクトを与えることができます。双方向のPoE機能を搭載しており、電力供給の面でも非常に便利です。

Apantacの企業理念



これらの製品を手掛けるApantac LLCは、アメリカ・オレゴン州に拠点を持つ企業で、高いコストパフォーマンスと品質管理が評価されています。オープンな価格設定のもと、ユーザーは安心して高品質の製品を利用できます。全数出荷前検査を実施し、品質の厳しいチェックを通過した製品のみを市場に出す姿勢は信頼に値します。

販売情報



新製品に関する販売は、公式ウェブサイトの販売店情報ページから確認できます。興味がある方はぜひチェックしてみてください。

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すべての製品が最新のテクノロジーに基づいて設計されており、映像信号処理の世界で確かな足跡を残しています。高解像度映像を必要とするすべての場面で、これらの製品の力を実感してください。

会社情報

会社名
ジャパンマテリアル株式会社
住所
三重県三重郡菰野町永井3098番22
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 三重県 菰野町 Apantac HDMI分配器 HDBaseT

Wiki3: 三重県 菰野町 Apantac HDMI分配器 HDBaseT

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