BREXA Academy Semicon 福岡で新たな挑戦が始まりました
2026年4月8日、九州大牟田市に位置する「BREXA Academy Semicon 福岡」で初めての入校式が開催され、新たに69名の新入社員が半導体技術の学びをスタートさせました。本施設は、世界的な半導体需要の高まりと人材不足という二つの課題に応えるために設立された研修施設です。昨今、AIの進化やデジタル化が進む中、半導体技術者の必要性は増しています。その中で、BREXA Academyは実機を用いての体験型学習を提供し、技術者の育成を行っています。
入校式の概要と内容
入校式は10時から11時の間に行われ、参加した69名の新入社員を前に、代表取締役社長の山﨑高之氏が挨拶を行いました。挨拶では、半導体業界の現在の状況や今後の挑戦について言及し、新入社員一人ひとりの成長が業界全体の発展に寄与することを強調しました。
新入社員代表の挨拶では、半導体業界に身を置くことへの誇りや責任が語られ、研修に対する意欲が伝わりました。彼は、自身の課題を冷静に分析し、それを克服することが重要だと訴え、BREXAグループの「全挑戦、賞賛。」という文化を体現する姿勢を示しました。
記念撮影を経て、新入社員たちは研修を開始します。この実践的なプログラムを通じて、彼らは半導体製造に不可欠な技術を習得することが期待されています。
未来を切り拓く人材育成のビジョン
BREXA Techでは、福岡以外にも長崎の諫早市にも「BREXA Academy Semicon 長崎」を設け、年間約500名の半導体技術者育成を目指しています。また、研修修了後には、九州や全国各地の半導体製造現場へ配属される予定です。これにより、地方から全国へ、そして国際的な技術者育成のビジョンへとつながる取り組みが進んでいます。
BREXAグループの使命と展望
BREXAグループは1997年に設立され、様々な業界で人材サービスを展開してきました。今後も、若手層や未経験者の育成に注力し、450以上の多様な研修プログラムを通じて成長を支援します。2025年には、現ブランド名「BREXA」に変更され、さらなるグローバル展開を視野に入れています。
社長の山﨑氏は、半導体技術者の不足という一大問題に立ち向かう中で、人材を育成する意味の重要性を再認識し、持続的成長を遂げるための新入社員たちを支え続ける考えを示していました。これからのBREXA Academyに期待が高まっています。