新たなスタートを切る「れんげ食堂Toshu田無店」
2025年6月18日、イオングループのオリジン東秀株式会社が運営する中華料理店「れんげ食堂Toshu田無店」が、長年の歴史を持つ「中華東秀田無店」として、新たな形でリニューアルオープンします。このリニューアルにより、「中華東秀」がすべての店舗を「れんげ食堂Toshu」に生まれ変わらせ、より現代のライフスタイルにフィットするように進化します。
昭和から続いた味を新たな形で提供
「中華東秀」は約50年にわたり、地域の多くの方に親しまれてきました。新たに生まれ変わる「れんげ食堂Toshu田無店」では、自慢の餃子、ラーメン、チャーハンなど、豊富な中華メニューを取り揃えています。また、アルコールも豊富に用意されており、仕事帰りの「ちょい飲み」も楽しむことができます。これは現代のライフスタイルに寄り添った、新しい飲食体験となるでしょう。
店舗内は明るく心地良い空間に装飾されており、地域の住民に愛されるお店を目指しています。多様な料理を楽しむことで、地方のコミュニティ形成にも寄与したいと願っています。
田無アスタ専門店街の魅力
「れんげ食堂Toshu田無店」は、西武新宿線「田無駅」北口から徒歩1分のところに位置する「田無アスタ専門店街」にあります。この専門店街は地元の生活を支えるために、食料品や日用品からファッションに至るまで、多彩な専門店が揃っており、すべての地域ニーズに応えています。特にレストラン街では、11時から22時まで営業中で、様々な食事を楽しめる便利な場となっています。
オープン記念の特別メニュー
リニューアルオープンの期間中、6月18日から20日まで、特別キャンペーンとして「塩たんめん」と「赤たんめん」の大盛りが無料に。また、6月30日までの間、選べるドリンクと人気おつまみセットの「ちょい飲みセット」が10円引きで提供されます。この機会にぜひ新しい味を体験してみてください。
創業の理念と今後の展望
1966年に創業された「中華東秀」は、「誰もが気軽に立ち寄れる中華の定食屋」としての想いを持っていました。現在、「れんげ食堂Toshu」のブランド名のもとに、全店舗がリブランディングされ、ブランドの根底にある理念を大切にしながら、現代の食文化を反映したメニューを提供していくことを目指しています。
「れんげ」(れんげ草)には「幸せ」の花言葉があり、この場所で訪れる皆さまが幸せを感じられるような食事を提供したいという願いが込められているのです。家庭での食事とは異なる新たな「第三の場所」としての使命を持ち、カジュアルに立ち寄れる存在を目指しています。お子様メニューも用意されており、家族連れにも優しい設計になっています。
まとめ
「れんげ食堂Toshu田無店」のリニューアルは、ただの店舗の更新ではなく、地域とともに歩む新たな幕開けです。清々しい創業理念を基に、時代と共に変わるニーズに応えた多彩なメニューやサービスの提供を目指します。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。