新たなレジャーの形「レジャパス北信越」登場
2024年8月13日、株式会社ORIGRESS PARKSが「レジャパス北信越」をスタートさせることが発表されました。これは、北信越エリアに住む方々に向けて、様々なエンタメ施設が楽しめる定額制サービスです。提携先のHAB(北陸朝日放送)が協力し、地域密着型のレジャー体験を提供します。
「レジャパス」は、毎月一定料金を支払うことで、遊園地や動物園、温泉、スポーツ観戦など多岐にわたる人気施設を利用できるサービスです。登録者は専用サイトから施設の予約を行い、様々なジャンルのアトラクションを楽しむことができます。ただし、同じ施設への訪問は一ヶ月に一度と制限されています。
お得すぎる料金体系
レジャパスの大きな特長はその料金体系です。友達や家族をファミリー会員に追加することで、さらにお得にレジャーを楽しむことが可能です。また、プレミアム会員には「レジャコイン」という特別通貨が付与され、高額施設の利用や友人をゲストとして招待する際に使用できます。この「レジャコイン」は誰でも購入できるため、計画的に楽しむことができるのも嬉しいポイントです。
北信越エリアの利用可能施設
北海道、長野、石川、新潟、富山、福井の各県から選べる多彩な施設が、サービス開始時の段階から既に揃っています。具体的には、金沢武士団や日本自動車博物館、富山県内のmamasky house、信州健康ランド、さらには長野のアルパカ牧場、そして新潟に至っては南魚沼市の美術館まで、選択肢は数多くあります。
また、全国エリアに広がる機能も搭載しており、3,000円分のレジャコインを購入することで、全国の登録施設を自由に訪れることも可能です。
初月特別割引キャンペーン実施
サービス開始を記念して、2024年8月13日から9月12日の間に先着100名様に特別割引が適用されます。この初月割引を活用すれば、通常の料金よりもお得に「レジャパス」を利用できます。さらに、追加のファミリー会員の利用期間は本会員の請求日に紐づくため、登録するタイミングを考慮することも重要です。
まとめ
「レジャパス北信越」は、家族や友人と素晴らしい思い出を作るための新たな手段として、地域に根ざしたエンタメの提供を目指しています。プロデュース事業に注力する株式会社ORIGRESS PARKSが、どのように地元の魅力を引き出していくのか、今後の展開が非常に楽しみです。容易にアクセスできるレジャー体験をぜひお楽しみください。