DDoS対策サービスの進化を学ぶ！セキュアスカイのウェビナー開催

セキュアスカイ主催ウェビナーのお知らせ

2025年3月31日（月）、株式会社セキュアスカイ・テクノロジーが主催するウェビナー「最新DDoS攻撃にも対応！Scutum DDoS対策サービスの防御性能向上の取り組み」が開催されます。本イベントは、DDoS攻撃の脅威に対する適切な理解を深め、同社の最先端の対策技術を知る良い機会です。

DDoS攻撃の脅威

DDoS（分散サービス妨害）攻撃は、年々その手法が進化し、頻発しています。情報処理推進機構（IPA）の「情報セキュリティ10大脅威 2025」でも、DDoS攻撃が再び上位に選出されました。この状況において、自社や顧客のサービスを守るために、有効な対策を講じることがますます重要です。

本ウェビナーでは、DDoS攻撃の最新動向やその背景に加えて、Scutum DDoS対策サービスがどのように進化しているのかに焦点を当てます。実際の攻撃情報をもとに、どのように防御性能を向上させているのかが詳しく解説される予定です。

主な対象者

本ウェビナーは以下のような方に最適です。

- DDoS攻撃のトレンドを把握したい経営者や管理者
- 自社のオンラインサービスをDDoS攻撃から守りたいと思っている方
- すでに攻撃を受けた経験があり、対策を講じていきたい方
- Scutum DDoS対策サービスの導入を検討しているIT担当者
- 公的機関で国民サービスを提供するIT担当者

開催詳細

- 日時: 2025年3月31日（月）15:00～16:00
- 参加費: 無料
- 視聴方法: Zoom
- 主催: 株式会社セキュアスカイ・テクノロジー
- 講師: 株式会社セキュアスカイ・テクノロジーWAF事業部DDoS対策サービスチームの宇田川稔
- 申し込みURL: 詳細・お申込みはこちら

Scutum DDoS対策サービスについて

Scutum DDoS対策サービスは、Webサイトに対するDDoS攻撃から保護するためのクラウド型ソリューションです。このサービスは、AWS上に構築されたDDoS対策機器を通じて、通信を監視し、不要なトラフィックを緩和します。この結果、正常な通信が維持され、サービス提供の継続が可能になります。

また、Scutum DDoS対策サービスは、クラウド型WAF「Scutum」とのシームレスな連携が特長です。DDoS攻撃を前段で検知・遮断した後、アプリケーションレイヤーでの攻撃も守る多層的な防御が実現します。