「東美特別展」開催!
2024-08-01 13:59:28

アジアの美術が集まる「第22回東美特別展」開催のお知らせ

世界に誇るアジアの美術が集結するイベント



2024年10月12日(土)から14日(月・祝)の3日間、東京美術倶楽部にて「第22回東美特別展」が開催されます。このアートフェアは1964年から続くもので、日本、中国、韓国を中心としたアジアの美術品が展示され、販売される貴重な機会となります。選ばれた美術商が自らの専門分野で厳選した作品を参加している65店舗から紹介される予定です。

見どころ1: 美術館レベルの名品に直接触れられる



「東美特別展」の最大の魅力は、何と言っても出品される作品を実際に手に取って鑑賞し、購入できる点です。過去には美術館や博物館に収蔵されている作品が数多く出展されており、その中には日本の伝統的な美術から近現代美術まで含まれています。この機会に、普段は目にできないような一流の名品に触れることができるのは、アートファンにはたまらない魅力です。

見どころ2: 日本最古のアートフェア



492年、東京オリンピックの年に始まったこのアートフェアは、日本最古のアートフェアとして位置づけられています。国内外のコレクターや美術愛好家に長年支持されており、今年も神田美術店では尾形乾山の「定家詠十二ヶ月和歌花鳥図・二月」や千住博の「ウォーターフォール・オン・カラーズ」を含む、貴重な作品が揃います。これまで培ってきた歴史ある展覧会では、色々なジャンルの作品が並ぶため、新旧様々な美術に出会える絶好のチャンスです。

見どころ3: 普段は観覧できない国宝の展示



さらに、同時開催として「常盤山文庫名品撰 -東京美術倶楽部を彩った書画の名宝-」も予定されています。ここでは国宝や重要文化財に指定された墨蹟や絵画が展示されます。常盤山文庫は1982年以来一般公開されていない貴重なコレクションを有しており、この特別な機会にしか味わえない作品を堪能できるでしょう。

開催概要


  • - 名称: 第22回東美特別展
  • - 開催日時: 2024年10月12日(土)11:00〜19:00 / 10月13日(日)11:00〜19:00 / 10月14日(月・祝)11:00〜17:00
  • - 会場: 東京美術倶楽部(東京都港区新橋6丁目19−15)
  • - 入場料: 一般前売り3,000円、一般当日5,000円、大学生・専門学生・高校生・中学生以下は無料
  • - 特別内覧会: 10月11日(金)にプレス関係者用の特別内覧会を実施

終わりに


「第22回東美特別展」は、アートに興味がある皆さんにとって必見のイベントです。古美術から近現代の現代美術まで取り揃えられた多様な作品を、一堂に楽しめる機会をお見逃しなく。チケットの詳細は公式サイトをご覧ください。アートの世界で素晴らしい発見をお楽しみください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

会社情報

会社名
株式会社東京美術倶楽部
住所
東京都港区新橋6-19-15
電話番号
03-3432-0191

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。